ICT活用実践事例の紹介
学校名 |
若葉養(病) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
特別活動 |
単元(題材)名 |
運動会学部種目「競技説明」 |
使用した支援機器・教材 |
iPad、大型ディスプレイ、Apple TV、ボイスレコーダー |
ICT活用のねらい |
・本人がスムーズに話すための視覚的な支援として、かつ、本人の話した内容を周囲に正しく伝えるため。(大型ディスプレイ、Googleスライド)
・運動への苦手意識から活動に入れない生徒が、「話す」場面を取り出して別録りしたことで活動に参加できるようにした。(ボイスレコーダー) |
学校名 |
若葉養(病) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
その他 |
単元(題材)名 |
修学旅行事前学習 |
使用した支援機器・教材 |
パソコン |
ICT活用のねらい |
・情報端末の操作に慣れている実態を活かすことで、学習活動の効率化を図る。
・旅行本だけでは知り得ないタイムリーな情報を収集し、行事に期待感を高めることができる。
・コミュニケーション面に苦手意識があるが、クラスメイトとペアになって作業することで、対話する場を確保することができる。 |
App名 |
Google ドライブ、 Face Time |
学校名 |
弘二養(肢) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
その他 |
単元(題材)名 |
学校教育全般 |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
令和2年12月より病気治療のため、長期入院している生徒に学校の様子を動画 や写真で発信している。また、保護者の不安に寄り添いながら、学校の様子を動画で伝えていくことで、 孤立感を軽減し、学校全体で支援していることを伝えていく。 |
学校名 |
弘前聾(聴) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
国語 |
単元(題材)名 |
「夏休みの思い出を発表しよう」 |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・友達の発表を聞いて、評価や感想を記入するため。
・友達や教師からの評価や感想をまとめ、集計したものを児童生徒にフィードバックするため。 |
学校名 |
八戸聾(聴) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
算数・数学 |
単元(題材)名 |
「 変化と対応 」 |
使用した支援機器・教材 |
タブレット、Apple TV、Apple pencil |
ICT活用のねらい |
・情報端末を使い、簡単な表やグラフの情報を扱うことに慣れる。
・表やグラフの特徴、傾向、変化を捉える視点を身につける。 |
学校名 |
むつ養(知・知肢) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
日常生活の指導 |
単元(題材)名 |
一日のはじまりとおわり(登下校) |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
得意としていることや現在できていることを汎用し、楽しみながら活動できるようにする。 |
App名 |
Googleドキュメント、スプレッドシート、スライドカメラ、写真 |
学校名 |
若葉養(病) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
総合的な学習(探究)の時間 |
単元(題材)名 |
修学旅行を振り返ろう |
使用した支援機器・教材 |
iPad(生徒側)、WindowsPC(教師側) |
ICT活用のねらい |
・字を書くことに苦手意識をもっていたため、旅行中の記録に意欲的に取り組めることをねらった。
・まとめを作成する時間数が限られているため、効率よく作成することをねらった。 |
App名 |
Goole Classroom、Jambord |
学校名 |
八一養(肢) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
音楽 |
単元(題材)名 |
どんな音が聞こえるかな |
使用した支援機器・教材 |
タブレット端末、AppleTV、プロジェクター |
ICT活用のねらい |
・書字に困難さのある児童が、自分の言葉で表現するため。
・児童ごとに付箋を色分けすることで、児童同士の自発的な交流を促すため。 |
App名 |
iPad・・・「カメラ」「写真」アプリ、パソコン・・・Photoshop Elements |
学校名 |
八高支(知) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
その他 |
単元(題材)名 |
画像の加工(フォトコラージュ)をしよう |
使用した支援機器・教材 |
プロジェクター、パソコン、i Pad |
ICT活用のねらい |
・ICT機器を活用することで、試行錯誤や修正が容易になり、失敗することに対する拒否感が強い生徒でも、気軽に取り組むことができる。
・画像加工ソフトで簡単に画像の加工ができるという利点を知ると同時に、顔写真を扱うときのマナーや注意点などについて学習する。 |
学校名 |
八戸聾(聴) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
技術・家庭/職業・家庭/職業 |
単元(題材)名 |
「 食べて元気に 」 |
使用した支援機器・教材 |
プロジェクター、タブレット、Apple TV |
ICT活用のねらい |
・タブレット端末の操作の理解し、必要な機能を選んで使用できる。
・自分や友達の意見や考えについて、視覚的に共有できる。 |
学校名 |
八高支(知) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
国語 |
単元(題材)名 |
なぞりがきをしよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad、Apple Pencil |
ICT活用のねらい |
・書いた線や文字を簡単な操作で消すことができることから、繰り返し学習に取り組むことができる。
・保存、複製を簡単に行うことができるので、教材作成の負担を軽減できる。 |
学校名 |
森田養(知・知肢) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
生活単元学習 |
単元(題材)名 |
森田小学校との交流~絵しりとりをしよう~ |
使用した支援機器・教材 |
iPad 、パソコン、大型テレビ、カンファレンスカム |
ICT活用のねらい |
コミュニケーションをとることに困難さがある児童でも、ICTを活用し、絵を通して相手とやり取りをすることで、自分の表現したいことを伝える・表現したいことが相手に伝わる楽しさを知る。 |
学校名 |
一高養(肢・知) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
総合的な学習(探究)の時間 |
単元(題材)名 |
青森北高校スポーツ科学科との交流学習(事前説明) |
使用した支援機器・教材 |
タブレット端末、プロジェクタ、コンピュータ、ウェブカメラ、スピーカーマイク |
ICT活用のねらい |
本校では近隣の高校と年4回の交流を行っている。本単元「事前説明」は特別支援学校や障害について本校生徒が説明することで、その後の「スポーツ交流」を有意義なものとすることを目的としている。コロナ禍においてもオンラインで交流を継続しているが、対面で行っていたときよりも「相手の様子が分かりづらい」「うまく伝わったか自信がない」との声が聞かれた。昨年度は、交流を深めるために事前説明のプレゼンテーションにクイズを入れたり、普段の学習の様子をまとめたムービーを作成したりするなどの工夫をしたが、100人以上の生徒を対象としているため、反応を拾うことが難しかった。そこで今年度は、相手校が「聞くだけ」ではなく、「参加できる」プレゼンテーションとすることを目指した。本アプリを使ったクイズを取り入れることで、発表生徒が相手の反応を感じられたり、聞いている生徒が楽しみながら参加できたりする ことをねらった。 |
学校名 |
青一養(肢) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
自立活動 |
単元(題材)名 |
見て、聞いて、触ってみよう~3匹の子ぶた~ |
使用した支援機器・教材 |
iPad、プロジェクター |
ICT活用のねらい |
・明るい画面を大きく映し出すことで、映し出された画像に気付くこと、見ることをねらった。 |
学校名 |
七戸養(知・知肢) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
総合的な学習(探究)の時間 |
単元(題材)名 |
校外学習に出掛けよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・2~3人のグループに分かれ活動することで、お互いに話し合いながらプレゼンを作成、発表をすることで協働的に取り組む力を育てる。
・目的地の場所や情報、昼食場所などを検索し、決定することで情報を収集し活用する能力を育てる。 |
学校名 |
八戸聾(聴) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
生活単元学習 |
単元(題材)名 |
発表しよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad、ApplePencil、AppleTV、プロジェクター |
ICT活用のねらい |
・コミュニケーションモードの異なる児童に写真や文字で 発表内容を伝える。
・スライド作成をしながら発表内容を整理する。 |
学校名 |
七戸養(知・知肢) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
日常生活の指導 |
単元(題材)名 |
歯を磨く順番を覚え、一人で磨こう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
順番を覚えて一人で歯を磨くという課題を、Keynoteのスライドショー機能を活用し、磨く部位のスライドが決められた時間で自動的に切り替わるよう設定することで、教師 の言葉掛けなしに一人で適切に歯磨きをすることを目指す。 |
学校名 |
七戸養(知・知肢) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
国語 自立活動 |
単元(題材)名 |
あいうべ体操をしよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
あいうべ体操を通して発音の不明瞭さを解消する目的があったが、マスクなしで発音しなければならない活動となるため、コロナ感染症対策の観点から教師と向き合っての指導に難しさを感じていた。
一人一人のiPadに作成し、個人で使用することで感染症対策をしながら取り組むことができるのではないかと考えた。 |
学校名 |
青森聾(聴) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
外国語・外国語活動 |
単元(題材)名 |
Unit5 エミリーの家で(BLUE SKY English Course1 啓林館) |
使用した支援機器・教材 |
iPad、Apple Pencil |
ICT活用のねらい |
・英語を書いたり文を作ったりすることに対しての生徒の苦手意識を軽減する。
・生徒が自分で考えた表現と正しい表現を比較し、間違いに気づいたり、訂正したりする。
・学習活動で使用するシートやカードを教師が作成する手間を軽減したり、整理・保管を容易にしたりする。 |
学校名 |
弘一養(知) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
日常生活の指導 |
単元(題材)名 |
朝の会・帰りの会の進行をしよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・人前で話すのが苦手な生徒、文字を読むのが苦手な生徒でもタブレットを操作することで自信をもって進行役を行うことができる。
・文字とイラストを表示することで、言葉の獲得につなげる。 |