ICT活用実践事例の紹介
学校名 |
八戸聾(聴) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
算数・数学 |
単元(題材)名 |
「合同な図形」 |
使用した支援機器・教材 |
タブレット、 Apple TV |
ICT活用のねらい |
・機器の操作の理解。必要な機能を選んで使用できる。
・自分や友達の解答に至るまでの 思考過程について 、視覚的に共有する。 |
学校名 |
八戸聾(聴) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
図画工作・美術 |
単元(題材)名 |
「 空き容器の変身 」 |
使用した支援機器・教材 |
電子黒板 |
ICT活用のねらい |
・児童が制作した作品を、タブレットで撮影してテレビに拡大表示し、共有することができる。 |
学校名 |
八戸聾(聴) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
技術・家庭/職業・家庭/職業 |
単元(題材)名 |
「 食べて元気に 」 |
使用した支援機器・教材 |
プロジェクター、タブレット、Apple TV |
ICT活用のねらい |
・タブレット端末の操作の理解し、必要な機能を選んで使用できる。
・自分や友達の意見や考えについて、視覚的に共有できる。 |
学校名 |
弘前聾(聴) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
国語 |
単元(題材)名 |
「夏休みの思い出を発表しよう」 |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・友達の発表を聞いて、評価や感想を記入するため。
・友達や教師からの評価や感想をまとめ、集計したものを児童生徒にフィードバックするため。 |
学校名 |
弘前聾(聴) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
体育・保健体育 |
単元(題材)名 |
「フライングディスク」 |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・知識の習得のため、フライングディスクの投げ方の示範動画を提示し、ポイントとなる動きを確認する。
・技能の向上のため、自分の投げ方を確認し、動作を修正する。
・毎時間の投動作の動画を比較し、自己変容に気付く。 |
App名 |
DropTap 、メモ 、写真 、 Skitch 、 Pages 、 Microsoft transrator |
学校名 |
青森聾(聴) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
外国語・外国語活動 |
単元(題材)名 |
好きな食べ物を発表しよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・キーボード入力によるテキストでのアウトプット
・ネイティブの音声読み上げ機能
・VOCA |
学校名 |
青森聾(聴) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
特別の教科 道徳 |
単元(題材)名 |
あいさつ名人になろう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
ICT を使用し、変化を視覚的に捉えやすいようにすることで、生徒自ら違いや共通点に気付き、気付いた箇所を指差しながら、教師とコミュニケーションを取ることで生徒の考えを言葉で引き出せるのではないかと考えた。 |
学校名 |
青森聾(聴) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
特別の教科 道徳 |
単元(題材)名 |
いじめをしない学級ルールをつくろう |
使用した支援機器・教材 |
iPad 、プロジェクター |
ICT活用のねらい |
今までも意見を付箋に書いて共有する活動は行ってきていたが、大きな模造紙に貼るため見返すことが難しい。粘着力の低下により剝がれやすく紛失しやすい。書き足していくことで乱雑になるなどのデメリットがあった。また、誤字脱字のため書き直しをすることに時間がとられ、書いた意見をもとにした話し合いが深化しないことも多くあった。キーボード入力にも時間がかかるため、書字したものをデジタルデータ化することができる Post-it ® を使用することで、「振り返りのしやすいデータ活用」「十分な話し合い時間の確保」をねらった。 |
学校名 |
青森聾(聴) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
国語 |
単元(題材)名 |
ひらがなあつまれ |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
ひらがなに関心をもち、正しい書き順で、文字の形に注意しながら書くことができるようにする。 |
学校名 |
青森聾(聴) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
体育・保健体育 |
単元(題材)名 |
表現リズム遊び・表現運動(リズムダンス)「リズムに乗って踊ろう」 |
使用した支援機器・教材 |
iPad、プロジェクター又はテレビ、タッチスクリーン、iRig2 |
ICT活用のねらい |
・曲の動画に字幕(歌詞及びリズム)を付けることで、曲のイメージをもったり、リズムを感じ取ったりする。
・児童が考えた振り付けを写真に撮り、曲の動画に貼り付けることで、自分たちで作り上げた実感をもつ。
・児童が考えた振り付けや、練習の動画を撮影して見せることで、振り付けを決めたり、よさや課題、修正点等を見つけ、話し合ったりしてよりよい振り付けにする。 |
学校名 |
八戸盲(視) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
自立活動 |
単元(題材)名 |
ビジョントレーニングをしよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・学習対象に対して興味・関心をもち、進んで取り組むことをねらってICT を活用し、その教育効果を高める。
・使用したアプリは、 目のトレーニングに使える iPad アプリで、図形記憶、追視・注視、形の 移動 、不完全図形のイメージ等のトレーニングに特化している。 |
学校名 |
八戸盲(視) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
作業学習 |
単元(題材)名 |
「販売をしよう」 |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
本アプリは、「会計支援アプリケーション」である。
計算や計算式に対する理解が難しい場合でも、タブレット上で商品の写真、個数などを順番に選択をしていくことで、合計金額やおつりなどを視覚的に確認することができ、お客さんを待たせずに対応することができる。 |
学校名 |
八戸盲(視) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
総合的な学習(探究)の時間 |
単元(題材)名 |
野菜を育てよう |
使用した支援機器・教材 |
パソコン、iPad |
ICT活用のねらい |
・パソコン、iPad などの情報機器に興味があるため、意欲的に取り組むことができる。
・野菜の成長過程を画像で保存することで、成長の様子を視覚的に比較することができる。 |
App名 |
GoodNotes5 、Google Classroom |
学校名 |
県盲(視) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
その他 |
単元(題材)名 |
(教科、単元を横断して使用) |
使用した支援機器・教材 |
iPad、Apple Pencil |
ICT活用のねらい |
・拡大表示が容易なPDFデータに書き込むことができる。
・課題等のデータを適切に管理することができる。
・GoodNotes5を用いることで課題のダウンロード、書き込み、提出まで容易に取り扱うことができる。 |
App名 |
教科書 の デジタル コンテンツ(アニメーション) |
学校名 |
県盲(視) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
算数・数学 |
単元(題材)名 |
三角形の外心 |
使用した支援機器・教材 |
タブレット端末(iPad) |
ICT活用のねらい |
三角形を自由に変形でき、三角形の3辺の垂直二等分線が1点で交わることが視覚的
に理解しやすい。 |
App名 |
Google カレンダー →ウィジェット機能も使用 |
学校名 |
県盲(視) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
自立活動 |
単元(題材)名 |
(日常生活中で使用) |
使用した支援機器・教材 |
iPad、個人で所持しているスマートフォン |
ICT活用のねらい |
・自分で予定、提出物を管理、把握し、活動の見通しもつ。
・いつでも確認、編集することができる。 |
学校名 |
県盲(視) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
特別活動 |
単元(題材)名 |
オンライン交流会をしよう |
使用した支援機器・教材 |
PC(オンライン用)、 web カメラ 、マイク、テレビ(画面表示、スピーカーを兼ねる) |
ICT活用のねらい |
ICT機器(ネットワーク通信)により、普段関わる機会の少ない同世代の生徒との
交流を図る。 |
学校名 |
県盲(視) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
理科 |
単元(題材)名 |
季節と生物 冬の植物の様子 |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
周囲の環境を読み上げる機能により、客観的な視点から捉えることができる。 |
学校名 |
県盲(視) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
生活単元学習 |
単元(題材)名 |
しょうかいをしよう (教科、単元を横断して使用 |
使用した支援機器・教材 |
電子黒板、配信用カメラ・マイク、パソコン |
ICT活用のねらい |
オンライン上ではあるが、同学年の友達とともに学び合う機会を保障し、児童には他者と関わる力を身に付けてほしいと考える。 |
App名 |
Safari(Web ブラウザ)、YouTube |
学校名 |
県盲(視) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
生活単元学習 |
単元(題材)名 |
「バランスのよい食事メニューを考えよう(計画・買い物・調理)」 |
使用した支援機器・教材 |
タブレット端末(iPad)、電子黒板 |
ICT活用のねらい |
インターネット上や動画サイト上にある食材、完成した写真、レシピを見てまとめることで、買い物活動や調理活動について見通しをもつ。 |