ICT活用実践事例の紹介
学校名 |
森田養(知・知肢) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
算数・数学 |
単元(題材)名 |
形を見つけよう |
使用した支援機器・教材 |
タブレット端末、プロジェクター |
ICT活用のねらい |
タブレット端末や電子黒板機能を使うことを楽しみにしている児童が多かったため、意欲的に学習に取り組むことができるようにICT機器を取り入れた。発表場面では、発表者も発表を聞いている側も形を捉えやすくするために、電子黒板の機能を活用した。 |
学校名 |
青二養(知) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
算数・数学 |
単元(題材)名 |
「買い物をしよう」「いくらかな」 |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
レジスタディーアプリを使用して、模擬的な買い物学習を行い、一人で会計ができるようになる。 |
学校名 |
県盲(視) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
生活単元学習 |
単元(題材)名 |
しょうかいをしよう (教科、単元を横断して使用 |
使用した支援機器・教材 |
電子黒板、配信用カメラ・マイク、パソコン |
ICT活用のねらい |
オンライン上ではあるが、同学年の友達とともに学び合う機会を保障し、児童には他者と関わる力を身に付けてほしいと考える。 |
App名 |
iPad・・・「カメラ」「写真」アプリ、パソコン・・・Photoshop Elements |
学校名 |
八高支(知) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
その他 |
単元(題材)名 |
画像の加工(フォトコラージュ)をしよう |
使用した支援機器・教材 |
プロジェクター、パソコン、i Pad |
ICT活用のねらい |
・ICT機器を活用することで、試行錯誤や修正が容易になり、失敗することに対する拒否感が強い生徒でも、気軽に取り組むことができる。
・画像加工ソフトで簡単に画像の加工ができるという利点を知ると同時に、顔写真を扱うときのマナーや注意点などについて学習する。 |
学校名 |
県盲(視) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
理科 |
単元(題材)名 |
季節と生物 冬の植物の様子 |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
周囲の環境を読み上げる機能により、客観的な視点から捉えることができる。 |
学校名 |
八高支(知) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
図画工作・美術 |
単元(題材)名 |
色の性質(色彩構成) |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・ICT機器を活用し、有彩色で着彩した作品を無彩色に置き換えることで、明度の高低の判断を容易にする。
・毎回制作過程を撮影し、振り返りや評価に活用する。 |
学校名 |
青二養(知) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
作業学習 |
単元(題材)名 |
段ボールを運搬しよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・実物のタイムタイマーと同じ表示(残り時間が減っていく仕様)なので、生徒達は馴染みがあり、残り時間を見て時間に見通しをもつことができると考えた。
・残り時間の色を変更できるため、生徒の色覚等の特性に合わせることができると考えた。 |
学校名 |
県盲(視) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
特別活動 |
単元(題材)名 |
オンライン交流会をしよう |
使用した支援機器・教材 |
PC(オンライン用)、 web カメラ 、マイク、テレビ(画面表示、スピーカーを兼ねる) |
ICT活用のねらい |
ICT機器(ネットワーク通信)により、普段関わる機会の少ない同世代の生徒との
交流を図る。 |
学校名 |
八高支(知) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
国語 |
単元(題材)名 |
なぞりがきをしよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad、Apple Pencil |
ICT活用のねらい |
・書いた線や文字を簡単な操作で消すことができることから、繰り返し学習に取り組むことができる。
・保存、複製を簡単に行うことができるので、教材作成の負担を軽減できる。 |
App名 |
Google カレンダー →ウィジェット機能も使用 |
学校名 |
県盲(視) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
自立活動 |
単元(題材)名 |
(日常生活中で使用) |
使用した支援機器・教材 |
iPad、個人で所持しているスマートフォン |
ICT活用のねらい |
・自分で予定、提出物を管理、把握し、活動の見通しもつ。
・いつでも確認、編集することができる。 |
学校名 |
八二養(知) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
生活単元学習 |
単元(題材)名 |
植物や野菜の体のつくりを知ろう |
使用した支援機器・教材 |
パソコン、プロジェクター、iPad |
ICT活用のねらい |
容易にインターネットで調べることができる。 |
学校名 |
青二養(知) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
作業学習 |
単元(題材)名 |
バザーでアナウンス案内をしよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
発語がない生徒で、自分の思いが伝わらないと椅子を倒したり、物を投げたりすることがあった。そこで、アプリ「えこみゅ」を利用することで自分の思いを伝える(コミュニケーションする)ことができれば、達成感と肯定感を味わうことができ、望ましくない行動は落ち着いていくのではないかと考えた。 |
App名 |
教科書 の デジタル コンテンツ(アニメーション) |
学校名 |
県盲(視) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
算数・数学 |
単元(題材)名 |
三角形の外心 |
使用した支援機器・教材 |
タブレット端末(iPad) |
ICT活用のねらい |
三角形を自由に変形でき、三角形の3辺の垂直二等分線が1点で交わることが視覚的
に理解しやすい。 |
学校名 |
八二養(知) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
体育・保健体育 |
単元(題材)名 |
陸上運動 走り幅跳び |
使用した支援機器・教材 |
iPad、大型モニター |
ICT活用のねらい |
・踏み切り後に反対の足を引き上げて空間動作を作ることができる。【知・技】
・自分の動きを調整しながら踏み切りや空間動作に取り組んでいる。【思・判・表】
・空間動作を正確に行おうとしたり、両足での着地を意識したりしている。【主】 |
App名 |
GoodNotes5 、Google Classroom |
学校名 |
県盲(視) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
その他 |
単元(題材)名 |
(教科、単元を横断して使用) |
使用した支援機器・教材 |
iPad、Apple Pencil |
ICT活用のねらい |
・拡大表示が容易なPDFデータに書き込むことができる。
・課題等のデータを適切に管理することができる。
・GoodNotes5を用いることで課題のダウンロード、書き込み、提出まで容易に取り扱うことができる。 |
App名 |
さんすう計算の問題(アプリダウンロードではなくサイト上で活用する。) |
学校名 |
八二養(知) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
算数・数学 |
単元(題材)名 |
たし算をしよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・具体物を書かかなくても、数式のみで計算できるようにする。
・一問一答形式のため、集中して取り組むことができるようする。 |
学校名 |
青二養(知) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
日常生活の指導 |
単元(題材)名 |
給食指導 |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
iPadの「ねずみタイマー」アプリを活用することで、箸を置いて咀嚼する時間が設けられる。 |
学校名 |
八戸盲(視) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
総合的な学習(探究)の時間 |
単元(題材)名 |
野菜を育てよう |
使用した支援機器・教材 |
パソコン、iPad |
ICT活用のねらい |
・パソコン、iPad などの情報機器に興味があるため、意欲的に取り組むことができる。
・野菜の成長過程を画像で保存することで、成長の様子を視覚的に比較することができる。 |
学校名 |
八二養(知) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
音楽 |
単元(題材)名 |
世界の音楽 |
使用した支援機器・教材 |
パソコン、プロジェクター、iPad |
ICT活用のねらい |
・師範動画や楽譜に注目しやすくする。
・楽器を演奏する際の手元が、動画によって視覚的に分かりやすくなり、演奏のイメージをもつことができる。 |
学校名 |
八戸盲(視) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
作業学習 |
単元(題材)名 |
「販売をしよう」 |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
本アプリは、「会計支援アプリケーション」である。
計算や計算式に対する理解が難しい場合でも、タブレット上で商品の写真、個数などを順番に選択をしていくことで、合計金額やおつりなどを視覚的に確認することができ、お客さんを待たせずに対応することができる。 |