配付資料

「あなたなら、どうする?」ワークシート&解説資料

タイトル No.1「繰り返し練習すればできる?」
Q  読み書きが困難な児童生徒が学級にいて、特別支援教育コーディネーターから「手書きの代わりにタブレットPCを使ってみたら?」と言われました。でも、私の経験上、繰り返し書く練習をすることでできるようになる子が多いし、書けないと将来困るから、タブレットPCを使わなくてもいいと思っています。先生方はどう思いますか?
タイトル No.3「他児への説明」
Q  読み書きが困難な児童生徒に代替手段としてのタブレットPC活用(例:手書きの代替としてキーボード入力)を検討したいのですが、周りの児童生徒から「なんで〇〇さんだけ?」「ずるい」という声が上がりそうで心配です。学級でどのように説明すればよいでしょうか?
タイトル No.5「周りの先生への伝え方」
Q  読み書きが困難な児童生徒を対象に、代替手段としてタブレットPCを使ってみた(例:手書きの代替としてキーボード入力)ところ、学習意欲の向上が見られました。そこで、読み書きが困難な児童生徒を担任している他の先生方にもタブレットPCの活用を勧めたいと考えてるのですが、どのように伝えればよいのでしょうか?
タイトル No.6「ICT活用をやめるタイミング」
Q  合理的配慮として、読み書きが困難な児童生徒に他の児童生徒と異なるタブレットPCの使用方法を認めているのですが、このような配慮をいつまでも続けていてよいのでしょうか?やめるタイミングとその見極めは、どのようにすればよいのでしょうか?
タイトル No.7「受検でICTを使える?」
Q  受検でタブレットPCを使用できるかどうか分からないので、普段の授業で、読み書きが困難な児童生徒に対して、代替手段としてのタブレットPC活用(例:手書きの代替としてキーボード入力)を認めるかどうか迷っています。