ICT活用実践事例の紹介
学校名 |
県盲(視) |
学部 |
中学部 高等部 |
各教科等名 |
総合的な学習(探究)の時間 |
単元(題材)名 |
県盲祭を振り返ろう |
使用した支援機器・教材 |
PC(パワーポイント)、大型電子黒板、iPad |
ICT活用のねらい |
・指導者が全体に表示している画面を共有により複数のiPadに表示し、弱視の生徒が手元で動画やプレゼンテーション資料を確認することができるようにする。
・オンライン会議用のアプリケーションを使用することで、指導者の機器操作をそのまま生徒端末の画面に反映させることが可能である。また、接続台数や指導者が使用する機器も自由度が高い。 |
学校名 |
県盲(視) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
理科 |
単元(題材)名 |
化学 全単元 |
使用した支援機器・教材 |
指導者:iPad、大型電子黒板
生徒:iPad |
ICT活用のねらい |
・見え方への配慮としてUDブラウザにインストールしたデジタル教科書を用いることで学習内容の充実を図る。
・大型電子黒板にiPadの映像をミラーリングすることで、指示を明確にする。 |
学校名 |
県盲(視) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
総合的な学習(探究)の時間 |
単元(題材)名 |
地域の自然を探そう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・虫の声や植物の音等、地域の自然に関する音を主体的に記録する。
・記録したものを教室で確認する。 |
学校名 |
県盲(視) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
社会 |
単元(題材)名 |
ワクチン接種義務化についての意見交換 |
使用した支援機器・教材 |
教師:大型電子黒板、PC、Web カメラ、スピーカー&マイク |
ICT活用のねらい |
離れた場所の生徒と顔を合わせて交流し、意見を伝え合い、それを生かして自分の意見を深める。 |
学校名 |
県盲(視) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
算数・数学 |
単元(題材)名 |
2次関数の最大と最小 |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
言葉の説明や教材(模型等)では、イメージすることが難しい場面において、ICT(動画)を活用することにより、イメージが容易になり理解が深まる。 |
学校名 |
県盲(視) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
特別活動 |
単元(題材)名 |
自己紹介をしよう |
使用した支援機器・教材 |
教師:PC、大型電子黒板、web カメラ、マイク、スピーカー |
ICT活用のねらい |
小学部の在籍が1名のため、友だちとの関わりが少ない。ICT機器を活用することで友だちとの関わる機会を増やしたいと考えた。 |
学校名 |
弘前聾(聴) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
国語 |
単元(題材)名 |
2年生で習う漢字 |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・学習意欲の向上
・新出漢字の正確な書字 |
学校名 |
弘前聾(聴) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
図画工作・美術 |
単元(題材)名 |
粘土で作ろう |
使用した支援機器・教材 |
iPad、大型提示装置、ロジャータッチスクリーンマイク、ロジャーマイリンク、 iRig2 、オーディオケーブル |
ICT活用のねらい |
・外部講師の説明を正確に知るために、音声認識アプリで文字に変換して表示する。
・動画の説明を正確に知るために、動画に字幕をつける。 |
学校名 |
青一養(肢) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
国語 |
単元(題材)名 |
5年生の漢字を覚えよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
漢字練習のため活用しているが、手書き練習なので、間違ったときにすぐに直せること、問題がアトランダムに出てくることで、何度も繰り返し活用できる。 |
学校名 |
青一養(肢) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
自立活動 |
単元(題材)名 |
見て、聞いて、触ってみよう~3匹の子ぶた~ |
使用した支援機器・教材 |
iPad、プロジェクター |
ICT活用のねらい |
・明るい画面を大きく映し出すことで、映し出された画像に気付くこと、見ることをねらった。 |
App名 |
超教科書、Keynote、Rabbitsえいごで言ってみよう |
学校名 |
青一養(肢) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
外国語・外国語活動 |
単元(題材)名 |
Unit 7 Part 3(啓林館 p 96) |
使用した支援機器・教材 |
パソコン、iPad |
ICT活用のねらい |
・タブレット端末を自分で操作することにより、より教材に集中して取り組む。
・生徒が実際にアプリケーションを操作することにより、文法事項をより分かりやすく理解する 。 |
App名 |
平仮名ボード、ドロップトーク、とびだす動物タッチ 、動物タッチ、 Keynote |
学校名 |
青一養(肢) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
日常生活の指導 自立活動 |
単元(題材)名 |
iPad で伝えよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad、プロジェクター、トーキングブリックス |
ICT活用のねらい |
発語を代替するコミュニケーション 手段を身につける こと及び本人が楽しくコミュニケーションや機器操作をするための関心を引き出すこと |
学校名 |
八二養(知) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
体育・保健体育 |
単元(題材)名 |
マット運動をしよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・練習の合間に見本となる動画を確認できるようにする。
・自分の試技の様子を撮影して確認することで、試技の状態や改善点が分かるようにする。 |
学校名 |
八二養(知) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
図画工作・美術 |
単元(題材)名 |
映画を作ろう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
コマ撮りをして、アニメーションの作品をつくることは本来大変手間のかかる作業だが、アプリを活用することで作業を簡略化することができる。子供たちの手で作品をつくるツールとして活用したい。 |
学校名 |
八二養(知) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
日常生活の指導 |
単元(題材)名 |
朝の会をしよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・健康観察で、生徒が主体となって呼名する。
・身近にいる友達の写真を使用することで、生徒が選択してボタンを押すことができる。
・この活動で「えこみゅ」の操作を覚えて、コミュニケーションツールとしてより一層活用できるようにする。 |
学校名 |
八二養(知) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
算数・数学 生活単元学習 |
単元(題材)名 |
野菜を育てよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・教師が指差す場所や目印に焦点を当てることで、計測しやすくする。
・友達や教師と協力しながら計測することで、お互いに確認しながら取り組める 。
・巻き尺や定規の目盛りを読み取るよりも、数値を読み取りやすくなる。 |
学校名 |
森田養(知・知肢) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
音楽 |
単元(題材)名 |
よく聴いて表現しよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
zoomを利用して、グループに分けて授業を行うことができる。 |
学校名 |
森田養(知・知肢) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
自立活動 |
単元(題材)名 |
身体を使おう(モップ掛け) |
使用した支援機器・教材 |
スマートフォン(iPhone) |
ICT活用のねらい |
アナログでマグネットを使った回数をカウントをしていたが、マグネットの配置などに執着して、活動の停滞が見られてしまった。
タッチするだけで視覚的に数量の動きが見える物がよいと感じ、導入した。 |
学校名 |
森田養(知・知肢) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
総合的な学習(探究)の時間 |
単元(題材)名 |
シルバークラブとの交流会 |
使用した支援機器・教材 |
タブレット端末(iPad)、大型液晶モニター、無線受信機器(APPLE TV) |
ICT活用のねらい |
受信者、発信者の両方を体験することで、相手に正しく伝えるためにどうしたらよいかを考え、生徒達が自分から工夫するようになっていくことが深い学びにつながるのではないか 。 |
学校名 |
森田養(知・知肢) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
体育・保健体育 |
単元(題材)名 |
ダンストレーニングをしよう |
使用した支援機器・教材 |
タブレット端末(iPad)、電子黒板 |
ICT活用のねらい |
コロナ禍により集団学習に制限がかけられる中で、リモート中継でつながることにより通常と同じような雰囲気で学習に取り組むことができるのではないか。
また、画面を通じて行うという新たな試みによって、生徒達の学習に向かう意欲が向上するのではないか。 |