ICT活用実践事例の紹介
学校名 |
八二養(知) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
体育・保健体育 |
単元(題材)名 |
陸上運動 走り幅跳び |
使用した支援機器・教材 |
iPad、大型モニター |
ICT活用のねらい |
・踏み切り後に反対の足を引き上げて空間動作を作ることができる。【知・技】
・自分の動きを調整しながら踏み切りや空間動作に取り組んでいる。【思・判・表】
・空間動作を正確に行おうとしたり、両足での着地を意識したりしている。【主】 |
学校名 |
青森聾(聴) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
体育・保健体育 |
単元(題材)名 |
表現リズム遊び・表現運動(リズムダンス)「リズムに乗って踊ろう」 |
使用した支援機器・教材 |
iPad、プロジェクター又はテレビ、タッチスクリーン、iRig2 |
ICT活用のねらい |
・曲の動画に字幕(歌詞及びリズム)を付けることで、曲のイメージをもったり、リズムを感じ取ったりする。
・児童が考えた振り付けを写真に撮り、曲の動画に貼り付けることで、自分たちで作り上げた実感をもつ。
・児童が考えた振り付けや、練習の動画を撮影して見せることで、振り付けを決めたり、よさや課題、修正点等を見つけ、話し合ったりしてよりよい振り付けにする。 |
学校名 |
弘前聾(聴) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
体育・保健体育 |
単元(題材)名 |
「フライングディスク」 |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・知識の習得のため、フライングディスクの投げ方の示範動画を提示し、ポイントとなる動きを確認する。
・技能の向上のため、自分の投げ方を確認し、動作を修正する。
・毎時間の投動作の動画を比較し、自己変容に気付く。 |
App名 |
Google classroom、カメラ、NHK for School |
学校名 |
八戸聾(聴) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
体育・保健体育 |
単元(題材)名 |
器械運動(跳び箱運動) |
使用した支援機器・教材 |
iPad、テレビ |
ICT活用のねらい |
・機器の操作を理解し、必要な機能を選んで使うことができる。
・画像や映像を共有し、自己評価や他者評価をすることができる。 |
学校名 |
八高支(知) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
体育・保健体育 |
単元(題材)名 |
球技(ゴール型;バスケットボール) |
使用した支援機器・教材 |
タブレット端末(iPad) |
ICT活用のねらい |
自分や仲間と動きの比較や客観的に自分の動きを見ることで正しい走りのフォームを身につける。 |
学校名 |
八一養(肢) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
体育・保健体育 |
単元(題材)名 |
球技「ソフトボール」 |
使用した支援機器・教材 |
iPad、インタラクティブボード、パソコン |
ICT活用のねらい |
・視覚的情報により、自分自身や友達の良い所や修正部分を理解するため。
・自己評価と友達同士の評価を活発化にし、動作イメージを共有するため。
・生徒のバットスイング動画を記録するため。 |
App名 |
Google Classroom、Google スプレッドシート、カメラ |
学校名 |
むつ養(知・知肢) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
作業学習 |
単元(題材)名 |
高等部園芸班「タブレット端末で作物の生育についてプレゼンをしよう!」 |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・生徒が入力した日誌を教師複数で確認することができ、生徒も振り返ることができる。
・作物の生長、活動の様子を記録として残し、行事等で発表することができる。 |
学校名 |
むつ養(知・知肢) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
作業学習 |
単元(題材)名 |
施釉をしよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
カメラアプリと絵カードタイマーを使用し、次の活動への切り替えを自らできるようになる。 |
App名 |
Clips、Keynote、カメラ(iPad 標準実装) Google classroom、Google Drive |
学校名 |
むつ養(知・知肢) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
作業学習 |
単元(題材)名 |
野菜作りの作業内容を共有しよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad、プロジェクター |
ICT活用のねらい |
・写真や動画を撮影、編集しプレゼン形式にまとめることで、作業時の自分の様子を客観的に判断し、次の行動に向けての自己目標設定や効率性向上への考え方の指導へつなげる。
・タブレットは撮影、編集、視聴と1台でできるため、時間や場所、機材を特に気に掛けることが少ない。また、クラウド上でデータを共有することで、複数人がそれぞれの端末で作業できる利点を理解させる。 |
App名 |
Google Classroom、CounTik-なんでも数えて管理する、ルーチンタイマー |
学校名 |
七戸養(知・知肢) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
作業学習 |
単元(題材)名 |
ほたてロープのテグス外し・磨き |
使用した支援機器・教材 |
iPad、アップルペンシル、プロジェクター |
ICT活用のねらい |
作業学習の活動や手立てを改めて見つめ直し、ICTを活用することで生徒にとってより良い支援の在り方を探る。(校内研究に関連して) |