ICT活用実践事例の紹介
学校名 |
若葉養(病) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
外国語・外国語活動 |
単元(題材)名 |
一緒に外国語を勉強しよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad(児童側)、WindowsPC・Webカメラ(教師側)、大型ディスプレイ・スピーカー(教室)、ヘッドフォン(病室) |
ICT活用のねらい |
入院中も教室での学習を継続したいという児童本人の願いに応じる形で開始しており、学習保障と治療や学習へのモチベーションを維持することをねらっている。 |
App名 |
①視知覚バランサー ②子ども脳機能バランサー |
学校名 |
黒石養(知) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
自立活動 |
単元(題材)名 |
集中して取り組もう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・楽しみながらタブレットを操作し、端末の扱いに慣れる。
・形を捉えるなどの空間認知力、注視し続ける力、集中力を高める。
・アプリ内の難易度を変更して実態を把握する。 |
学校名 |
八戸盲(視) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
作業学習 |
単元(題材)名 |
「販売をしよう」 |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
本アプリは、「会計支援アプリケーション」である。
計算や計算式に対する理解が難しい場合でも、タブレット上で商品の写真、個数などを順番に選択をしていくことで、合計金額やおつりなどを視覚的に確認することができ、お客さんを待たせずに対応することができる。 |
学校名 |
八戸盲(視) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
自立活動 |
単元(題材)名 |
ビジョントレーニングをしよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・学習対象に対して興味・関心をもち、進んで取り組むことをねらってICT を活用し、その教育効果を高める。
・使用したアプリは、 目のトレーニングに使える iPad アプリで、図形記憶、追視・注視、形の 移動 、不完全図形のイメージ等のトレーニングに特化している。 |
学校名 |
八二養(知) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
日常生活の指導 |
単元(題材)名 |
朝の会をしよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・健康観察で、生徒が主体となって呼名する。
・身近にいる友達の写真を使用することで、生徒が選択してボタンを押すことができる。
・この活動で「えこみゅ」の操作を覚えて、コミュニケーションツールとしてより一層活用できるようにする。 |
学校名 |
青二養(知) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
作業学習 |
単元(題材)名 |
バザーでアナウンス案内をしよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
発語がない生徒で、自分の思いが伝わらないと椅子を倒したり、物を投げたりすることがあった。そこで、アプリ「えこみゅ」を利用することで自分の思いを伝える(コミュニケーションする)ことができれば、達成感と肯定感を味わうことができ、望ましくない行動は落ち着いていくのではないかと考えた。 |
学校名 |
むつ養(知・知肢) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
算数・数学 |
単元(題材)名 |
お金の学習 |
使用した支援機器・教材 |
iPad、プロジェクター |
ICT活用のねらい |
画面上で硬貨を操作しながら楽しく学習する。 |
学校名 |
むつ養(知・知肢) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
国語 |
単元(題材)名 |
書いてみよう、読んでみよう、日本語で遊ぼう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・平仮名の読みは苦手だが、カルタは得意であることから、音や形で認識しているのではと思い、タブレット端末を活用してみようと思った。
・苦手意識をなくしていくために、ゲーム感覚で気軽に楽しんで取り組む。 |
学校名 |
黒石養(知) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
算数・数学 自立活動 |
単元(題材)名 |
数学 |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・タブレット機器及びゲーム的な要素のあるアプリを使うことで、図形の学習について、興味をもつことができる。
・集団での指示理解が難しい生徒も直感的に理解し、取り組むことができる。
・簡易的な実態把握としても使うことができる。 |
App名 |
さんすう計算の問題(アプリダウンロードではなくサイト上で活用する。) |
学校名 |
八二養(知) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
算数・数学 |
単元(題材)名 |
たし算をしよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・具体物を書かかなくても、数式のみで計算できるようにする。
・一問一答形式のため、集中して取り組むことができるようする。 |