ICT活用実践事例の紹介
学校名 |
一高養(肢・知) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
国語 |
単元(題材)名 |
友達と話し合おう |
使用した支援機器・教材 |
タブレット端末、コンピュータ、プロジェクタ、スクリーン、タッチペン |
ICT活用のねらい |
タブレット端末の活用には、生徒全員がとても意欲的に取り組んでおり、手書き表現に苦手感をもつ生徒も、キーボード入力では容易に考えたことを表現できる。入力した内容が視覚的に確認できることから、自分の意見と友達の意見を比較して見ることで、新たな気付きを生んだり考えを広げたりしながら、話合いを深めることが期待できる。 |
学校名 |
八一養(肢) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
その他 |
単元(題材)名 |
漢字一字書作品を創作しよう(大字) |
使用した支援機器・教材 |
iPad、ApplePencil、書画カメラ(実物投影機) |
ICT活用のねらい |
・アプリケーション「Zen Brush 3」を使用し、今まで学習した技能で、書作品を創作できると考えたため活用した。
・「Zen Brush 3」は、書き直しが何度もでき、筆で構想を練るための時間を短縮できると考えられたため活用した。
・書画カメラ(実物投影機)で、運筆、作品の余白、構成などを確認するため活用した。 |
学校名 |
八一養(肢) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
特別活動 |
単元(題材)名 |
マスコットキャラクターづくり |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・描き直しや編集が容易であり、持ち運びできる端末で行うことで、本人の自由な時間に取り組むことが出来る。
・iPadアプリの使用方法を理解することで、卒業後もイラスト作成や動画編集を気軽に行うことができるようにするため。 |
App名 |
GarageBand、Google classroom |
学校名 |
八一養(肢) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
音楽 |
単元(題材)名 |
音階を選んで旋律を作ろう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
①GarageBandを用いることで、創作した旋律の録音・再生、音やメロディーの重なり・反復の編集等を容易に行うことができ るため。
②自作の旋律を聴いて、修正したり、発展させたり、音色を変更したりすることがしやすいため。 |
学校名 |
八一養(肢) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
体育・保健体育 |
単元(題材)名 |
球技「ソフトボール」 |
使用した支援機器・教材 |
iPad、インタラクティブボード、パソコン |
ICT活用のねらい |
・視覚的情報により、自分自身や友達の良い所や修正部分を理解するため。
・自己評価と友達同士の評価を活発化にし、動作イメージを共有するため。
・生徒のバットスイング動画を記録するため。 |
App名 |
Keynote、Google Classroom、Google ドライブ |
学校名 |
八一養(肢) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
国語 |
単元(題材)名 |
どうぶつ園のじゅうい |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・音声読み上げにより、題材や問題文の内容を理解するため。
・筆記の負担軽減のため。
・テストの様式に合わせて縦書きのテキストボックスを使うため、Keynoteを使用する。 |
App名 |
Google Classroom、Google ドライブ(フォーム、ドキュメント)、Safari |
学校名 |
八一養(肢) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
生活 |
単元(題材)名 |
「SDGs」について知ろう |
使用した支援機器・教材 |
iPad、プロジェクター |
ICT活用のねらい |
・「Google Classroom」の使用方法について、知ったり慣れたりする。
・テーマに関して自分で調べながら、課題を解決することができる。
・課題についてキーボード入力したり、選択肢から選んだりしながら解決することができる。 |
学校名 |
弘二養(肢) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
算数・数学 |
単元(題材)名 |
数学Ⅰ 命題と集合 必要条件と十分条件 |
使用した支援機器・教材 |
iPad、アップルペンシル |
ICT活用のねらい |
整理が苦手な生徒に対して、授業で使う教材を画像にまとめてiPadに収めて表示することで、学習準備等に時間をかけずに授業に集中できる環境を作る。 |
App名 |
Google ドライブ、 Face Time |
学校名 |
弘二養(肢) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
その他 |
単元(題材)名 |
学校教育全般 |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
令和2年12月より病気治療のため、長期入院している生徒に学校の様子を動画 や写真で発信している。また、保護者の不安に寄り添いながら、学校の様子を動画で伝えていくことで、 孤立感を軽減し、学校全体で支援していることを伝えていく。 |
学校名 |
弘二養(肢) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
日常生活の指導 |
単元(題材)名 |
朝の会をしよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
本児は普段の大人とのやりとりは良好であるが、学習場面等改まった場での発言や発表に苦手意識があり、ほとんど声に出して話せない状況であった。また、毎日の決まった活動でも指示がないと自分から行動に移せない様子が見られた。
そこで、以前からスマホやカメラ等の機器操作に興味をもっていたことから、有効なアプリを活用することで、自分で確認しながら意欲的に活動に取り組むことができるのではないかと考えた。 |