ICT活用実践事例の紹介
学校名 |
青森聾(聴) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
特別の教科 道徳 |
単元(題材)名 |
あいさつ名人になろう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
ICT を使用し、変化を視覚的に捉えやすいようにすることで、生徒自ら違いや共通点に気付き、気付いた箇所を指差しながら、教師とコミュニケーションを取ることで生徒の考えを言葉で引き出せるのではないかと考えた。 |
App名 |
情報モラル啓発アプリ「たまボク」、Google Classroom、Googleフォーム |
学校名 |
二高養(知) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
特別の教科 道徳 その他 |
単元(題材)名 |
情報科:情報モラル(ネット炎上「不適切投稿」 |
使用した支援機器・教材 |
教師:iPad、AppleTV、ディスクトップ PC、液晶プロジェクター、スクリーン
生徒:ノートPC |
ICT活用のねらい |
会話形式のストーリーを進める途中で出てくる選択場面について、自分が選んだ選択肢やその理由についてGoogleフォームに入力し、集計結果をスクリーンに投影することで、生徒同士の意見を共有し、話し合って一つの選択肢を決定するなどの協働的な学習を行い、道徳心とコミュニケーション能力の向上を図る。 |
学校名 |
青森聾(聴) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
特別の教科 道徳 |
単元(題材)名 |
いじめをしない学級ルールをつくろう |
使用した支援機器・教材 |
iPad 、プロジェクター |
ICT活用のねらい |
今までも意見を付箋に書いて共有する活動は行ってきていたが、大きな模造紙に貼るため見返すことが難しい。粘着力の低下により剝がれやすく紛失しやすい。書き足していくことで乱雑になるなどのデメリットがあった。また、誤字脱字のため書き直しをすることに時間がとられ、書いた意見をもとにした話し合いが深化しないことも多くあった。キーボード入力にも時間がかかるため、書字したものをデジタルデータ化することができる Post-it ® を使用することで、「振り返りのしやすいデータ活用」「十分な話し合い時間の確保」をねらった。 |