学習教材コンテンツ(2)

ICT活用実践事例の紹介

App名 えこみゅ
資料ダウンロード  4_青二養(中学部)作業.pdf 59
学校名 青二養(知)
学部 中学部
各教科等名 作業学習
単元(題材)名 バザーでアナウンス案内をしよう
使用した支援機器・教材 iPad
ICT活用のねらい 発語がない生徒で、自分の思いが伝わらないと椅子を倒したり、物を投げたりすることがあった。そこで、アプリ「えこみゅ」を利用することで自分の思いを伝える(コミュニケーションする)ことができれば、達成感と肯定感を味わうことができ、望ましくない行動は落ち着いていくのではないかと考えた。
App名 OnForm
資料ダウンロード  114_02_八二養_中_保健体育.pdf 26
学校名 八二養(知)
学部 中学部
各教科等名 体育・保健体育
単元(題材)名 陸上運動 走り幅跳び
使用した支援機器・教材 iPad、大型モニター
ICT活用のねらい ・踏み切り後に反対の足を引き上げて空間動作を作ることができる。【知・技】
・自分の動きを調整しながら踏み切りや空間動作に取り組んでいる。【思・判・表】
・空間動作を正確に行おうとしたり、両足での着地を意識したりしている。【主】
App名 「即売レジ」
資料ダウンロード  102_02_八戸盲_中_作業.pdf 26
学校名 八戸盲(視)
学部 中学部
各教科等名 作業学習
単元(題材)名 「販売をしよう」
使用した支援機器・教材 iPad
ICT活用のねらい 本アプリは、「会計支援アプリケーション」である。
計算や計算式に対する理解が難しい場合でも、タブレット上で商品の写真、個数などを順番に選択をしていくことで、合計金額やおつりなどを視覚的に確認することができ、お客さんを待たせずに対応することができる。
App名 「視覚認知バランサー」
資料ダウンロード  102_八戸盲2(中:自活).pdf 27
学校名 八戸盲(視)
学部 中学部
各教科等名 自立活動
単元(題材)名 ビジョントレーニングをしよう
使用した支援機器・教材 iPad
ICT活用のねらい ・学習対象に対して興味・関心をもち、進んで取り組むことをねらってICT を活用し、その教育効果を高める。
・使用したアプリは、 目のトレーニングに使える iPad アプリで、図形記憶、追視・注視、形の 移動 、不完全図形のイメージ等のトレーニングに特化している。
App名 Post -it ®
資料ダウンロード  103_青森聾2(中:道徳).pdf 30
学校名 青森聾(聴)
学部 中学部
各教科等名 特別の教科 道徳
単元(題材)名 いじめをしない学級ルールをつくろう
使用した支援機器・教材 iPad 、プロジェクター
ICT活用のねらい 今までも意見を付箋に書いて共有する活動は行ってきていたが、大きな模造紙に貼るため見返すことが難しい。粘着力の低下により剝がれやすく紛失しやすい。書き足していくことで乱雑になるなどのデメリットがあった。また、誤字脱字のため書き直しをすることに時間がとられ、書いた意見をもとにした話し合いが深化しないことも多くあった。キーボード入力にも時間がかかるため、書字したものをデジタルデータ化することができる Post-it ® を使用することで、「振り返りのしやすいデータ活用」「十分な話し合い時間の確保」をねらった。