学習教材コンテンツ(1)

iPadアプリの紹介

App名 視知覚バランサー
各教科等名 遊びの指導
学校名 弘前聾
学部・学年 小学部2年
活用の状況 注意を持続することが難しい児童に対し、刺激を見続けることをねらい、使用した。
刺激がシンプルであるため、注目すべきものが分かり、楽しみながら注目し続けることができた。
App名 アンパンマンのジグソーパズル
各教科等名 遊びの指導
学校名 弘前聾
学部・学年 小学部2年
活用の状況 パズルの遊びに使用した。
背景が薄く表示されているため、ピースに描かれているものと元々のイラストを照らし合わせながらパズルを完成させることができた。
また、児童が好きなアンパンマンであるため、パズルを楽しんで取り組めた。
App名 UDトーク
各教科等名 国語
学校名 弘前聾
学部・学年 中学部1年
活用の状況 難聴の生徒が音声や手話に加え、本アプリで文字による情報を提示した。
日本語習得のために、日常的に文字を目にする機会を増やしたり、言葉の説明をしたりするために使用している。
即時に文字で言葉を確認できるのがよい。
App名 例解学習国語辞典
各教科等名 国語
学校名 弘前聾
学部・学年 小学部4年
活用の状況 新出漢字を使った言葉の意味調べを行う際に使用した。
アプリ内で使われる漢字を学年に応じて設定でき、習っていない漢字にはルビもついているので、漢字が読めず止まることがない。
また、調べた言葉に関連するものが他にも出てきて目にとまるため、熟語を学ぶにも役立つ。
App名 Keynote
各教科等名 生活単元学習
学校名 弘前聾
学部・学年 小学部4年
活用の状況 町探検のまとめの際に使用した。
発表で使うスライドを平仮名入力で作成した。
発表時には、テレビにiPadをつなぎ、児童がスライドを操作しながら作ったスライドを読み発表した。
機器が得意な児童であったため、操作を覚えると、一人で操作しながら落ち着いて発表することができた。