ICT活用実践事例の紹介
学校名 |
八高支(知) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
国語 |
単元(題材)名 |
なぞりがきをしよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad、Apple Pencil |
ICT活用のねらい |
・書いた線や文字を簡単な操作で消すことができることから、繰り返し学習に取り組むことができる。
・保存、複製を簡単に行うことができるので、教材作成の負担を軽減できる。 |
学校名 |
森田養(知・知肢) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
生活単元学習 |
単元(題材)名 |
森田小学校との交流~絵しりとりをしよう~ |
使用した支援機器・教材 |
iPad 、パソコン、大型テレビ、カンファレンスカム |
ICT活用のねらい |
コミュニケーションをとることに困難さがある児童でも、ICTを活用し、絵を通して相手とやり取りをすることで、自分の表現したいことを伝える・表現したいことが相手に伝わる楽しさを知る。 |
学校名 |
一高養(肢・知) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
総合的な学習(探究)の時間 |
単元(題材)名 |
青森北高校スポーツ科学科との交流学習(事前説明) |
使用した支援機器・教材 |
タブレット端末、プロジェクタ、コンピュータ、ウェブカメラ、スピーカーマイク |
ICT活用のねらい |
本校では近隣の高校と年4回の交流を行っている。本単元「事前説明」は特別支援学校や障害について本校生徒が説明することで、その後の「スポーツ交流」を有意義なものとすることを目的としている。コロナ禍においてもオンラインで交流を継続しているが、対面で行っていたときよりも「相手の様子が分かりづらい」「うまく伝わったか自信がない」との声が聞かれた。昨年度は、交流を深めるために事前説明のプレゼンテーションにクイズを入れたり、普段の学習の様子をまとめたムービーを作成したりするなどの工夫をしたが、100人以上の生徒を対象としているため、反応を拾うことが難しかった。そこで今年度は、相手校が「聞くだけ」ではなく、「参加できる」プレゼンテーションとすることを目指した。本アプリを使ったクイズを取り入れることで、発表生徒が相手の反応を感じられたり、聞いている生徒が楽しみながら参加できたりする ことをねらった。 |
学校名 |
青一養(肢) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
自立活動 |
単元(題材)名 |
見て、聞いて、触ってみよう~3匹の子ぶた~ |
使用した支援機器・教材 |
iPad、プロジェクター |
ICT活用のねらい |
・明るい画面を大きく映し出すことで、映し出された画像に気付くこと、見ることをねらった。 |
学校名 |
七戸養(知・知肢) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
総合的な学習(探究)の時間 |
単元(題材)名 |
校外学習に出掛けよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・2~3人のグループに分かれ活動することで、お互いに話し合いながらプレゼンを作成、発表をすることで協働的に取り組む力を育てる。
・目的地の場所や情報、昼食場所などを検索し、決定することで情報を収集し活用する能力を育てる。 |
学校名 |
八戸聾(聴) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
生活単元学習 |
単元(題材)名 |
発表しよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad、ApplePencil、AppleTV、プロジェクター |
ICT活用のねらい |
・コミュニケーションモードの異なる児童に写真や文字で 発表内容を伝える。
・スライド作成をしながら発表内容を整理する。 |
学校名 |
七戸養(知・知肢) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
日常生活の指導 |
単元(題材)名 |
歯を磨く順番を覚え、一人で磨こう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
順番を覚えて一人で歯を磨くという課題を、Keynoteのスライドショー機能を活用し、磨く部位のスライドが決められた時間で自動的に切り替わるよう設定することで、教師 の言葉掛けなしに一人で適切に歯磨きをすることを目指す。 |
学校名 |
七戸養(知・知肢) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
国語 自立活動 |
単元(題材)名 |
あいうべ体操をしよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
あいうべ体操を通して発音の不明瞭さを解消する目的があったが、マスクなしで発音しなければならない活動となるため、コロナ感染症対策の観点から教師と向き合っての指導に難しさを感じていた。
一人一人のiPadに作成し、個人で使用することで感染症対策をしながら取り組むことができるのではないかと考えた。 |
学校名 |
青森聾(聴) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
外国語・外国語活動 |
単元(題材)名 |
Unit5 エミリーの家で(BLUE SKY English Course1 啓林館) |
使用した支援機器・教材 |
iPad、Apple Pencil |
ICT活用のねらい |
・英語を書いたり文を作ったりすることに対しての生徒の苦手意識を軽減する。
・生徒が自分で考えた表現と正しい表現を比較し、間違いに気づいたり、訂正したりする。
・学習活動で使用するシートやカードを教師が作成する手間を軽減したり、整理・保管を容易にしたりする。 |
学校名 |
弘一養(知) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
日常生活の指導 |
単元(題材)名 |
朝の会・帰りの会の進行をしよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・人前で話すのが苦手な生徒、文字を読むのが苦手な生徒でもタブレットを操作することで自信をもって進行役を行うことができる。
・文字とイラストを表示することで、言葉の獲得につなげる。 |
App名 |
Keynote、Google Classroom、Google ドライブ |
学校名 |
八一養(肢) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
国語 |
単元(題材)名 |
どうぶつ園のじゅうい |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・音声読み上げにより、題材や問題文の内容を理解するため。
・筆記の負担軽減のため。
・テストの様式に合わせて縦書きのテキストボックスを使うため、Keynoteを使用する。 |
App名 |
Keynote、PowerPoint、Safari、Google |
学校名 |
むつ養(知・知肢) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
技術・家庭/職業・家庭/職業 総合的な学習(探究)の時間 生活単元学習 |
単元(題材)名 |
職場・施設体験学習報告会をしよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad、Apple TV、PC、プロジェクター |
ICT活用のねらい |
聞き手に発表内容が分かりやすいように、提示すること。
発表者が原稿をまとめ、また台本 として使用すること。
分からないこと(漢字や事業所等)の調べ学習に使用すること。 |
学校名 |
若葉養(病) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
総合的な学習(探究)の時間 |
単元(題材)名 |
総合的な探究の時間 最終報告会 |
使用した支援機器・教材 |
iPad、大型ディスプレイ、プロジェクター、AppleTV |
ICT活用のねらい |
AppleTVを使用してiPadと接続することで、発表のための機器準備の時間を最小限にする。 |
学校名 |
七戸養(知・知肢) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
生活単元学習 |
単元(題材)名 |
現場実習を振り返ろう |
使用した支援機器・教材 |
iPad、Apple pencil、キーボード |
ICT活用のねらい |
書字が苦手な生徒に対し、キーボードやタッチで文字入力をすることにより、学習への抵抗感を減らし、学習意欲を向上させる。 |
App名 |
Microsoft Lens、Google classroom |
学校名 |
八一養(肢) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
算数・数学 |
単元(題材)名 |
関数 y=ax2 |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
板書を撮影することで、ノートの書き取りの代わりとする。 |
App名 |
Microsoft Powerpoint、Google Classroom、Google Forms |
学校名 |
若葉養(病) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
理科 |
単元(題材)名 |
生物基礎(全般)、科学と人間生活(全般) |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・理科を学習するための基礎的な概念形成のため、直感的な資料を提示する。
・生徒自身の学習の負担となる活動(ノートテイク、課題への取り組み)を低減し、少ない時数でも学習できるようにする。
・苦手意識がある理科に対し、興味をもって参加できるようにする。 |
学校名 |
県盲(視) |
学部 |
中学部 高等部 |
各教科等名 |
総合的な学習(探究)の時間 |
単元(題材)名 |
県盲祭を振り返ろう |
使用した支援機器・教材 |
PC(パワーポイント)、大型電子黒板、iPad |
ICT活用のねらい |
・指導者が全体に表示している画面を共有により複数のiPadに表示し、弱視の生徒が手元で動画やプレゼンテーション資料を確認することができるようにする。
・オンライン会議用のアプリケーションを使用することで、指導者の機器操作をそのまま生徒端末の画面に反映させることが可能である。また、接続台数や指導者が使用する機器も自由度が高い。 |
学校名 |
八戸盲(視) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
自立活動 |
単元(題材)名 |
やってみよう ローマ字の学習 |
使用した支援機器・教材 |
パソコン、タブレット |
ICT活用のねらい |
・将来にむけて、ICT機器の操作やローマ字入力に慣れる。
・書く時間、消す、書き直すなどの時間の短縮ができる。
・入力したものが正しいかどうかすぐに分かるため、振り返りがしやすい。 |
App名 |
NHK for School、Google classroom、Google Jamboard |
学校名 |
八戸聾(聴) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
社会 |
単元(題材)名 |
江戸幕府と政治の安定 |
使用した支援機器・教材 |
iPad、ペンシル、テレビ |
ICT活用のねらい |
・ICT機器の操作を理解し、必要な機能を選んで使うことができる。
・江戸幕府の政治とさまざまな立場の人々の思いを関連付け、自分の考えをペンシルで書きこむことができる。 |
学校名 |
青森聾(聴) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
理科 |
単元(題材)名 |
2章 波(改訂 新編 物理基礎 東京書籍) |
使用した支援機器・教材 |
iPad、Apple Pencil |
ICT活用のねらい |
カメラ機能を使用し、動画や静止画で波を記録する。
それをコマ送りすることや静止画として波の状態を取り出しながら、波の性質について生徒自らその特徴を見出す。 |
学校名 |
八二養(知) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
体育・保健体育 |
単元(題材)名 |
陸上運動 走り幅跳び |
使用した支援機器・教材 |
iPad、大型モニター |
ICT活用のねらい |
・踏み切り後に反対の足を引き上げて空間動作を作ることができる。【知・技】
・自分の動きを調整しながら踏み切りや空間動作に取り組んでいる。【思・判・表】
・空間動作を正確に行おうとしたり、両足での着地を意識したりしている。【主】 |
学校名 |
青森聾(聴) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
特別の教科 道徳 |
単元(題材)名 |
いじめをしない学級ルールをつくろう |
使用した支援機器・教材 |
iPad 、プロジェクター |
ICT活用のねらい |
今までも意見を付箋に書いて共有する活動は行ってきていたが、大きな模造紙に貼るため見返すことが難しい。粘着力の低下により剝がれやすく紛失しやすい。書き足していくことで乱雑になるなどのデメリットがあった。また、誤字脱字のため書き直しをすることに時間がとられ、書いた意見をもとにした話し合いが深化しないことも多くあった。キーボード入力にも時間がかかるため、書字したものをデジタルデータ化することができる Post-it ® を使用することで、「振り返りのしやすいデータ活用」「十分な話し合い時間の確保」をねらった。 |
学校名 |
むつ養(知・知肢) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
図画工作・美術 |
単元(題材)名 |
版画を刷ろう(紙版画) |
使用した支援機器・教材 |
プロジェクター、パソコン |
ICT活用のねらい |
児童が表現したいものを思いついたり、工夫して紙版を作ったりすることができるようにすることをねらい、写真やイラストを使用しながら紙版画とは何か、どのように制作するのか、どのような作品があるのかを説明した。 |
App名 |
PowerPoint、Google meet |
学校名 |
黒石養(知) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
生活単元学習 |
単元(題材)名 |
レク交流をしよう |
使用した支援機器・教材 |
PC、プロジェクター(※マイク、スピーカー、ビデオカメラも使用) |
ICT活用のねらい |
ビデオレターなどに比べ、相互の様子がリアルタイムで分かる。
リアルタイムでのクイズや質問の出し合いや回答を通して、やりとりをしている感覚をもつことができる。 |
学校名 |
黒石養(知) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
音楽 |
単元(題材)名 |
「ちゅうりっぷ」~バケツ太鼓をたたこう~ |
使用した支援機器・教材 |
PC、iPad、プロジェクター |
ICT活用のねらい |
絵譜をフレーズごとに提示することで、注目すべき箇所が分かりやすい。
歌詞と合わせて、たたき方やたたく場所、強弱をイラストやシンボルで提示することができる。 |
学校名 |
むつ養(知・知肢) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
国語 |
単元(題材)名 |
名前を書いたり、読んだりしてみよう。 |
使用した支援機器・教材 |
PC、電子黒板 |
ICT活用のねらい |
文字の読み上げや、聞いた言葉を書くことに不安がある子どもが自信をもってできるようになる。 |
学校名 |
むつ養(知・知肢) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
遊びの指導 |
単元(題材)名 |
いろいろな形をかこう |
使用した支援機器・教材 |
iPad、Apple TV、プロジェクタースクリーン |
ICT活用のねらい |
児童が、新たに学級に導入されたプロジェクタースクリーンへの興味・関心を高め、簡単な使い方について知るとともに、書字学習の前段階である様々な線描きを、遊びを通して学習することをねらって実施した。 |
学校名 |
むつ養(知・知肢) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
音楽 |
単元(題材)名 |
比べよう夏の歌 |
使用した支援機器・教材 |
iPad、電子黒板 |
ICT活用のねらい |
大正や昭和の出来事や生活など、歴史的な事柄を画像や動画で見ることによって、曲が作られた時代や作詞者、作曲者の意図を分かりやすくしたり、歌詞を映像化したものを見ながら曲を聴いて、曲のイメージがもてるようにしたい。 |
学校名 |
むつ養(知・知肢) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
国語 |
単元(題材)名 |
物語を読もう |
使用した支援機器・教材 |
iPad、プロジェクター |
ICT活用のねらい |
・言語理解の実態把握を兼ねて、語彙の獲得や言語活動の活性化のために国語の学習の中でICTを活用することとした。
・全体指示を聞くことが苦手であるため、全体指示を聞いて、話し手(画面)を注視することで情報を得て、内容を理解できるようにYouTubeを活用した。
・発問に対して、自分の言葉で答えたりすることができるようになるため、YouTubeを活用した。 |
App名 |
Safari(Web ブラウザ)、YouTube |
学校名 |
県盲(視) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
生活単元学習 |
単元(題材)名 |
「バランスのよい食事メニューを考えよう(計画・買い物・調理)」 |
使用した支援機器・教材 |
タブレット端末(iPad)、電子黒板 |
ICT活用のねらい |
インターネット上や動画サイト上にある食材、完成した写真、レシピを見てまとめることで、買い物活動や調理活動について見通しをもつ。 |
App名 |
Scratch、Google Chrome |
学校名 |
青森聾(聴) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
総合的な学習(探究)の時間 |
単元(題材)名 |
自分の課題を解決するためのプログラミングを考えよう |
使用した支援機器・教材 |
WindowsPC |
ICT活用のねらい |
自分の興味関心や課題を具現化し、解決に向けた見通しをもつための方法を理解することや目的に応じて、自分の考えをまとめ、適切な方法で表現できるようになる。 |
学校名 |
県盲(視) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
理科 |
単元(題材)名 |
季節と生物 冬の植物の様子 |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
周囲の環境を読み上げる機能により、客観的な視点から捉えることができる。 |
学校名 |
八二養(知) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
図画工作・美術 |
単元(題材)名 |
映画を作ろう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
コマ撮りをして、アニメーションの作品をつくることは本来大変手間のかかる作業だが、アプリを活用することで作業を簡略化することができる。子供たちの手で作品をつくるツールとして活用したい。 |
学校名 |
青二養(知) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
作業学習 |
単元(題材)名 |
段ボールを運搬しよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・実物のタイムタイマーと同じ表示(残り時間が減っていく仕様)なので、生徒達は馴染みがあり、残り時間を見て時間に見通しをもつことができると考えた。
・残り時間の色を変更できるため、生徒の色覚等の特性に合わせることができると考えた。 |
学校名 |
一高養(肢・知) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
図画工作・美術 |
単元(題材)名 |
映像メディア表現 動く絵を描こう |
使用した支援機器・教材 |
iPad、プロジェクタ、スクリーン |
ICT活用のねらい |
絵を動かすことについて、これまでのアニメーション制作の方法では、パラパラ漫画のように、動きを想像しながら多くの絵を描く必要があった。タブレット端末を利用したプログラミングアプリケーションを利用することで、より簡単に絵を動かして楽しむことができる。絵を動かせることは、時間軸の概念が追加されるために、ストーリーが生まれて、表現の幅が大きく広がることが期待できる。 |
学校名 |
若葉養(病) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
総合的な学習(探究)の時間 |
単元(題材)名 |
PCタイム:ビスケットで水族館をつくろう、プログラミングをしてみよう |
使用した支援機器・教材 |
WindowsPC |
ICT活用のねらい |
・与えられた課題をクリアすることを通してプログラミング的思考を育成する。
・他の教科等の学習場面で使用するための機器やアプリの操作スキルを身に付ける。 |
App名 |
Viscut、スクリーンショット(iPad)写真(iPad) |
学校名 |
むつ養(知・知肢) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
遊びの指導 |
単元(題材)名 |
絵を動かして遊ぼう |
使用した支援機器・教材 |
iPad、AppleTV、プロジェクター |
ICT活用のねらい |
・デジタル上で簡単に絵を描ける。
・友達の活動の様子を、AppleTVを通じてプロジェクターで観ることができる。
・絵の具等の汚れが付かないので、準備や片付けがしやすい。 |
学校名 |
八戸盲(視) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
総合的な学習(探究)の時間 |
単元(題材)名 |
野菜を育てよう |
使用した支援機器・教材 |
パソコン、iPad |
ICT活用のねらい |
・パソコン、iPad などの情報機器に興味があるため、意欲的に取り組むことができる。
・野菜の成長過程を画像で保存することで、成長の様子を視覚的に比較することができる。 |
学校名 |
むつ養(知・知肢) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
生活単元学習 |
単元(題材)名 |
季節に親しもう |
使用した支援機器・教材 |
プロジェクター、iPad |
ICT活用のねらい |
視覚的な提示の方が分かりやすい。また、タブレット端末に興味があり、使用することで意欲につながるため、長い時間でも集中して学習に取り組むことができるようになる。 |
学校名 |
黒石養(知) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
算数・数学 |
単元(題材)名 |
数を数えよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・アニメーションによって生徒が興味をもって授業に取り組む姿勢を養う。
・数が増えていく様子を視覚的に捉え、生徒の理解を深める。 |
App名 |
YouTube、カメラ、Jamboard、Google Forms(QRコード) |
学校名 |
七戸養(知・知肢) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
体育・保健体育 |
単元(題材)名 |
ダンス(現代的なリズムのダンス) |
使用した支援機器・教材 |
プロジェクター、iPad |
ICT活用のねらい |
・動画によるダンスステップ集を参考にすることで、グループの実態に応じてそれぞれが繰り返し練習することができる。
・自分たちのダンスを動画に残すことで、見返しを積み重ね、良さや改善点を見出したり、変化のある動きを取り入れようと工夫したりすることができる。 |
App名 |
YouTube「あっこ先生のリズム教室チャンネル」 |
学校名 |
むつ養(知・知肢) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
音楽 |
単元(題材)名 |
選択授業 器楽(ボディーパーカッション) |
使用した支援機器・教材 |
iPad、電子黒板 |
ICT活用のねらい |
簡単な振り付けから、徐々に難易度を上げて、自分の好みの楽曲で練習することができるようにYouTube を活用する。 |
学校名 |
八一養(肢) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
その他 |
単元(題材)名 |
漢字一字書作品を創作しよう(大字) |
使用した支援機器・教材 |
iPad、ApplePencil、書画カメラ(実物投影機) |
ICT活用のねらい |
・アプリケーション「Zen Brush 3」を使用し、今まで学習した技能で、書作品を創作できると考えたため活用した。
・「Zen Brush 3」は、書き直しが何度もでき、筆で構想を練るための時間を短縮できると考えられたため活用した。
・書画カメラ(実物投影機)で、運筆、作品の余白、構成などを確認するため活用した。 |
学校名 |
森田養(知・知肢) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
音楽 |
単元(題材)名 |
よく聴いて表現しよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
zoomを利用して、グループに分けて授業を行うことができる。 |
学校名 |
むつ養(知・知肢) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
図画工作・美術 |
単元(題材)名 |
守り神をつくろう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
美術の作品鑑賞を通して、不登校生徒と本学級生徒がお互いを認め合うために、Zoomアプリを活用した。 |
学校名 |
森田養(知・知肢) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
総合的な学習(探究)の時間 |
単元(題材)名 |
シルバークラブとの交流会 |
使用した支援機器・教材 |
タブレット端末(iPad)、大型液晶モニター、無線受信機器(APPLE TV) |
ICT活用のねらい |
受信者、発信者の両方を体験することで、相手に正しく伝えるためにどうしたらよいかを考え、生徒達が自分から工夫するようになっていくことが深い学びにつながるのではないか 。 |
学校名 |
森田養(知・知肢) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
体育・保健体育 |
単元(題材)名 |
ダンストレーニングをしよう |
使用した支援機器・教材 |
タブレット端末(iPad)、電子黒板 |
ICT活用のねらい |
コロナ禍により集団学習に制限がかけられる中で、リモート中継でつながることにより通常と同じような雰囲気で学習に取り組むことができるのではないか。
また、画面を通じて行うという新たな試みによって、生徒達の学習に向かう意欲が向上するのではないか。 |
学校名 |
弘一養(知) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
作業学習 |
単元(題材)名 |
藍染めをしよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
小中校舎と高等部校舎は離れているが、高等部での作業の様子を手軽に紹介することができる。 |
学校名 |
県盲(視) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
社会 |
単元(題材)名 |
ワクチン接種義務化についての意見交換 |
使用した支援機器・教材 |
教師:大型電子黒板、PC、Web カメラ、スピーカー&マイク |
ICT活用のねらい |
離れた場所の生徒と顔を合わせて交流し、意見を伝え合い、それを生かして自分の意見を深める。 |
学校名 |
県盲(視) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
特別活動 |
単元(題材)名 |
自己紹介をしよう |
使用した支援機器・教材 |
教師:PC、大型電子黒板、web カメラ、マイク、スピーカー |
ICT活用のねらい |
小学部の在籍が1名のため、友だちとの関わりが少ない。ICT機器を活用することで友だちとの関わる機会を増やしたいと考えた。 |