ICT活用実践事例の紹介
学校名 |
二高養(知) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
総合的な学習(探究)の時間 |
単元(題材)名 |
二高養祭 |
使用した支援機器・教材 |
iPad、電子黒板、Apple TVなど |
ICT活用のねらい |
例年はグループごとに1 部屋に参集しての話合いをしていたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、学年が混在した形で参集しての話し合いが難しくなったため。 |
学校名 |
一高養(肢・知) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
図画工作・美術 |
単元(題材)名 |
映像メディア表現 動く絵を描こう |
使用した支援機器・教材 |
iPad、プロジェクタ、スクリーン |
ICT活用のねらい |
絵を動かすことについて、これまでのアニメーション制作の方法では、パラパラ漫画のように、動きを想像しながら多くの絵を描く必要があった。タブレット端末を利用したプログラミングアプリケーションを利用することで、より簡単に絵を動かして楽しむことができる。絵を動かせることは、時間軸の概念が追加されるために、ストーリーが生まれて、表現の幅が大きく広がることが期待できる。 |
学校名 |
一高養(肢・知) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
生活単元学習 |
単元(題材)名 |
修学旅行の報告会に向けて |
使用した支援機器・教材 |
iPad、プロジェクタ、スクリーン |
ICT活用のねらい |
修学旅行で訪れた場所について、3D映像を見て場所をイメージしたり、思い出したりすることができる。 |
学校名 |
一高養(肢・知) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
総合的な学習(探究)の時間 |
単元(題材)名 |
青森北高校スポーツ科学科との交流学習(事前説明) |
使用した支援機器・教材 |
タブレット端末、プロジェクタ、コンピュータ、ウェブカメラ、スピーカーマイク |
ICT活用のねらい |
本校では近隣の高校と年4回の交流を行っている。本単元「事前説明」は特別支援学校や障害について本校生徒が説明することで、その後の「スポーツ交流」を有意義なものとすることを目的としている。コロナ禍においてもオンラインで交流を継続しているが、対面で行っていたときよりも「相手の様子が分かりづらい」「うまく伝わったか自信がない」との声が聞かれた。昨年度は、交流を深めるために事前説明のプレゼンテーションにクイズを入れたり、普段の学習の様子をまとめたムービーを作成したりするなどの工夫をしたが、100人以上の生徒を対象としているため、反応を拾うことが難しかった。そこで今年度は、相手校が「聞くだけ」ではなく、「参加できる」プレゼンテーションとすることを目指した。本アプリを使ったクイズを取り入れることで、発表生徒が相手の反応を感じられたり、聞いている生徒が楽しみながら参加できたりする ことをねらった。 |
学校名 |
一高養(肢・知) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
国語 |
単元(題材)名 |
友達と話し合おう |
使用した支援機器・教材 |
タブレット端末、コンピュータ、プロジェクタ、スクリーン、タッチペン |
ICT活用のねらい |
タブレット端末の活用には、生徒全員がとても意欲的に取り組んでおり、手書き表現に苦手感をもつ生徒も、キーボード入力では容易に考えたことを表現できる。入力した内容が視覚的に確認できることから、自分の意見と友達の意見を比較して見ることで、新たな気付きを生んだり考えを広げたりしながら、話合いを深めることが期待できる。 |
学校名 |
若葉養(病) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
その他 |
単元(題材)名 |
修学旅行事前学習 |
使用した支援機器・教材 |
パソコン |
ICT活用のねらい |
・情報端末の操作に慣れている実態を活かすことで、学習活動の効率化を図る。
・旅行本だけでは知り得ないタイムリーな情報を収集し、行事に期待感を高めることができる。
・コミュニケーション面に苦手意識があるが、クラスメイトとペアになって作業することで、対話する場を確保することができる。 |
App名 |
Microsoft Powerpoint、Google Classroom、Google Forms |
学校名 |
若葉養(病) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
理科 |
単元(題材)名 |
生物基礎(全般)、科学と人間生活(全般) |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・理科を学習するための基礎的な概念形成のため、直感的な資料を提示する。
・生徒自身の学習の負担となる活動(ノートテイク、課題への取り組み)を低減し、少ない時数でも学習できるようにする。
・苦手意識がある理科に対し、興味をもって参加できるようにする。 |
学校名 |
若葉養(病) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
特別活動 |
単元(題材)名 |
運動会学部種目「競技説明」 |
使用した支援機器・教材 |
iPad、大型ディスプレイ、Apple TV、ボイスレコーダー |
ICT活用のねらい |
・本人がスムーズに話すための視覚的な支援として、かつ、本人の話した内容を周囲に正しく伝えるため。(大型ディスプレイ、Googleスライド)
・運動への苦手意識から活動に入れない生徒が、「話す」場面を取り出して別録りしたことで活動に参加できるようにした。(ボイスレコーダー) |
App名 |
メモ帳、Google ドキュメント、Google スライド、Keynote、読み上げ機能 |
学校名 |
若葉養(病) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
自立活動 その他 |
単元(題材)名 |
自分の考えを伝えよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
①発話によらない円滑なコミュニケーション方法として、文字入力による意思表出をねらった。書字を目的としない授業に関してはワークシートをタブレットの文字入力で記入できるようにした。
②自分がどこまで話したかが分からなくならないようにするため、話す内容が決まっている原稿等の場合はスライドアプリを用いて、話す内容がタブレット上で見られる、かつ、話す順番で原稿スライドを表示できるようにした。 |
学校名 |
若葉養(病) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
特別活動 |
単元(題材)名 |
鑑賞教室(全校行事) |
使用した支援機器・教材 |
iPad 、三脚・iPadホルダー(2組) |
ICT活用のねらい |
登校する機会が少なく、自宅で個別に学習することが多い児童に対して、様々な刺激を受けることのできる学校行事に参加する機会を作る。 |
App名 |
Google Classroom、Google Meet、kubi Connect |
学校名 |
若葉養(病) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
日常生活の指導 自立活動 その他 |
単元(題材)名 |
いろいろな人とおはなししよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad(2台)、kubi、Bluetoothスピーカー |
ICT活用のねらい |
・小学部の一員として学部行事へ参加することで、他の児童とのコミュニケーションのきっかけをつくる。
・家庭から学校の授業へ参加する機会をつくり、学習活動の幅を広げる。
・家族が学校内で行われる活動を知ることができる機会を増やす。 |
学校名 |
青二養(知) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
自立活動 |
単元(題材)名 |
個別課題に取り組もう(教師と) |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
鉛筆を持って書くことができなかったり、筆圧の強弱の調整が難しかったりするので、指で簡単になぞり書きができるようにするためにアプリを使用した。 |
学校名 |
青二養(知) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
自立活動 |
単元(題材)名 |
課題に取り組もう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
操作の慣れているiPadを活用することにより、活動に集中して取り組めるのではないかと考え、取り入れた。本単元では、アプリの使い方に慣れること、漢字の書き順を覚えることを重視した。 |
学校名 |
青二養(知) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
特別活動 |
単元(題材)名 |
「ひととつながろう」~キャリアパスポートをかこう |
使用した支援機器・教材 |
パソコン、プロジェクター |
ICT活用のねらい |
選択場面においては、投影型のプロジェクターを使用することで、投影されている画面の写真やイラストを児童が見やすい位置大きさで提示することができる。 また、本人がスクリーンの前に出て選択・回答する場面を発表場面とすることで、児童の負担を軽減できると考えた。また、パワーポイントを用いることで、児童は提示された写真を見比べたり、前のスライドに戻って再確認したりすることができる。 |
App名 |
ドライブ、 Google スプレッドシート |
学校名 |
青一養(肢) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
理科 |
単元(題材)名 |
運動エネルギーの大きさ |
使用した支援機器・教材 |
生徒:iPad
指導者:パソコン、プロジェクター、AppleTV |
ICT活用のねらい |
・タブレット端末を使用することで、生徒自身がレポートを作成することができる。
・ドライブでレポートを共有することで、記録係以外の生徒や指導者も結果をリアルタイムで確認しながら進めることができる。 |
学校名 |
青一養(肢) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
算数・数学 |
単元(題材)名 |
関数 y = ax² |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
理由:ノートにグラフを書くことが難しい。
ねらい:自分でグラフを作成することができる。 |
App名 |
熊本市教育センターデジタル教材 ドレミで遊ぼう(旋律遊び)V3 (web アプリ) |
学校名 |
青一養(肢) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
音楽 |
単元(題材)名 |
旋律を楽しもう |
使用した支援機器・教材 |
iPad、スイッチ、iPad タッチャー |
ICT活用のねらい |
5つの音階の中から3つを自由に合わせることにより、旋律を作って学ぶために活用した。児童それぞれが作った旋律を組み合わせて1つの曲を作ることで、曲を作る楽しさや満足感を味わえるようにすることをねらいながら活用した。 |
学校名 |
八戸聾(聴) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
外国語・外国語活動 |
単元(題材)名 |
「 日本限定アイスクリームを提案しよう 」 |
使用した支援機器・教材 |
タブレット 、 Apple TV |
ICT活用のねらい |
ICT機器を使ってプレゼンテーションする活動を通して、将来のキャリア形成に つながる活動と結び付け、継続したコミュニケ―ション力の育成につなげることができると考える。 |
学校名 |
八戸聾(聴) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
算数・数学 |
単元(題材)名 |
「 変化と対応 」 |
使用した支援機器・教材 |
タブレット、Apple TV、Apple pencil |
ICT活用のねらい |
・情報端末を使い、簡単な表やグラフの情報を扱うことに慣れる。
・表やグラフの特徴、傾向、変化を捉える視点を身につける。 |
App名 |
Google classroom 、 カメラ |
学校名 |
八戸聾(聴) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
国語 |
単元(題材)名 |
「 漢字に親しもう 」 |
使用した支援機器・教材 |
タブレット |
ICT活用のねらい |
児童が自分で書いた漢字や簡単な 文章を 、 タブレットで撮影してテレビに拡大表示し 、
共有することができる 。 |