ICT活用実践事例の紹介
App名 |
Google Classroom、Google Meet、kubi Connect |
学校名 |
若葉養(病) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
日常生活の指導 自立活動 その他 |
単元(題材)名 |
いろいろな人とおはなししよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad(2台)、kubi、Bluetoothスピーカー |
ICT活用のねらい |
・小学部の一員として学部行事へ参加することで、他の児童とのコミュニケーションのきっかけをつくる。
・家庭から学校の授業へ参加する機会をつくり、学習活動の幅を広げる。
・家族が学校内で行われる活動を知ることができる機会を増やす。 |
App名 |
平仮名ボード、ドロップトーク、とびだす動物タッチ 、動物タッチ、 Keynote |
学校名 |
青一養(肢) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
日常生活の指導 自立活動 |
単元(題材)名 |
iPad で伝えよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad、プロジェクター、トーキングブリックス |
ICT活用のねらい |
発語を代替するコミュニケーション 手段を身につける こと及び本人が楽しくコミュニケーションや機器操作をするための関心を引き出すこと |
学校名 |
むつ養(知・知肢) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
日常生活の指導 自立活動 |
単元(題材)名 |
学校での約束を確認しよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad、プロジェクター |
ICT活用のねらい |
・全体指示の中で、話し手を見たり、画面を見たりして情報を得る。
・発問に対して、自分の言葉で答えたり、選択肢から選んだりする。 |
学校名 |
黒石養(知) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
日常生活の指導 自立活動 |
単元(題材)名 |
登校、朝の活動 |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・興味のあるICT機器を用いることで、自分の気持ちを表出する手段の定着を図り、気持ちの安定につなげる。 |
学校名 |
弘一養(知) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
日常生活の指導 自立活動 |
単元(題材)名 |
発表の準備をしよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
話すことに苦手さがあり、それによって自主的な発言が少ない傾向が見られたため、自信をもって発言し、相手に伝わるという成功体験を増やしていきたい。まずは活用場面を毎日ある朝の会のがんばり発表とし、操作方法を覚えられるようにしたいと考えた。 |
学校名 |
八二養(知) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
日常生活の指導 |
単元(題材)名 |
朝の会をしよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・健康観察で、生徒が主体となって呼名する。
・身近にいる友達の写真を使用することで、生徒が選択してボタンを押すことができる。
・この活動で「えこみゅ」の操作を覚えて、コミュニケーションツールとしてより一層活用できるようにする。 |
学校名 |
むつ養(知・知肢) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
日常生活の指導 |
単元(題材)名 |
一日のはじまりとおわり(登下校) |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
得意としていることや現在できていることを汎用し、楽しみながら活動できるようにする。 |
学校名 |
むつ養(知・知肢) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
日常生活の指導 |
単元(題材)名 |
朝の会 |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
障がいのため口話ができないので、その代替手段として活用した。
日常的に自分から意思を表出することはなく、表情や発声、手の動き、視線などの様子(サイン)をシグナルと見なすようにしている。
まずはコミュニケーションの具体的 手段を用意し、日々活用することで徐々に音声言語によるコミュニケーションの芽生えを期待したい。 |
学校名 |
むつ養(知・知肢) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
日常生活の指導 |
単元(題材)名 |
時間を守って給食を食べよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
時間の概念がまだ備わっていない児童に対して、「あとどのくらい」や「終わり」を視覚的、聴覚的に支援できればと考え活用した。
・残り時間の把握
・終わりを知る |
学校名 |
青二養(知) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
日常生活の指導 |
単元(題材)名 |
給食指導 |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
iPadの「ねずみタイマー」アプリを活用することで、箸を置いて咀嚼する時間が設けられる。 |