ICT活用実践事例の紹介
App名 |
さんすう計算の問題(アプリダウンロードではなくサイト上で活用する。) |
学校名 |
八二養(知) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
算数・数学 |
単元(題材)名 |
たし算をしよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・具体物を書かかなくても、数式のみで計算できるようにする。
・一問一答形式のため、集中して取り組むことができるようする。 |
学校名 |
八二養(知) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
音楽 |
単元(題材)名 |
世界の音楽 |
使用した支援機器・教材 |
パソコン、プロジェクター、iPad |
ICT活用のねらい |
・師範動画や楽譜に注目しやすくする。
・楽器を演奏する際の手元が、動画によって視覚的に分かりやすくなり、演奏のイメージをもつことができる。 |
App名 |
Keynote、Google Classroom、Google ドライブ |
学校名 |
八一養(肢) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
国語 |
単元(題材)名 |
どうぶつ園のじゅうい |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・音声読み上げにより、題材や問題文の内容を理解するため。
・筆記の負担軽減のため。
・テストの様式に合わせて縦書きのテキストボックスを使うため、Keynoteを使用する。 |
App名 |
Google Classroom、Google ドライブ(フォーム、ドキュメント)、Safari |
学校名 |
八一養(肢) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
生活 |
単元(題材)名 |
「SDGs」について知ろう |
使用した支援機器・教材 |
iPad、プロジェクター |
ICT活用のねらい |
・「Google Classroom」の使用方法について、知ったり慣れたりする。
・テーマに関して自分で調べながら、課題を解決することができる。
・課題についてキーボード入力したり、選択肢から選んだりしながら解決することができる。 |
学校名 |
弘二養(肢) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
日常生活の指導 |
単元(題材)名 |
朝の会をしよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
本児は普段の大人とのやりとりは良好であるが、学習場面等改まった場での発言や発表に苦手意識があり、ほとんど声に出して話せない状況であった。また、毎日の決まった活動でも指示がないと自分から行動に移せない様子が見られた。
そこで、以前からスマホやカメラ等の機器操作に興味をもっていたことから、有効なアプリを活用することで、自分で確認しながら意欲的に活動に取り組むことができるのではないかと考えた。 |
学校名 |
弘一養(知) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
国語 |
単元(題材)名 |
漢字をおぼえよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad、プロジェクター |
ICT活用のねらい |
学習グループを編成して、グループメンバーの漢字の習熟度を確認したところ、かなりばらつきが見られた。そこで、漢字の学習については、同じ漢字を一斉指導で学習するよりは、漢字ドリルのアプリケーションを活用して、個々の児童の習熟度に合わせて進めたほうがよいのではないかと考えた。 |
学校名 |
弘一養(知) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
日常生活の指導 自立活動 |
単元(題材)名 |
発表の準備をしよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
話すことに苦手さがあり、それによって自主的な発言が少ない傾向が見られたため、自信をもって発言し、相手に伝わるという成功体験を増やしていきたい。まずは活用場面を毎日ある朝の会のがんばり発表とし、操作方法を覚えられるようにしたいと考えた。 |
学校名 |
若葉養(病) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
特別活動 |
単元(題材)名 |
鑑賞教室(全校行事) |
使用した支援機器・教材 |
iPad 、三脚・iPadホルダー(2組) |
ICT活用のねらい |
登校する機会が少なく、自宅で個別に学習することが多い児童に対して、様々な刺激を受けることのできる学校行事に参加する機会を作る。 |
App名 |
Google Classroom、Google Meet、kubi Connect |
学校名 |
若葉養(病) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
日常生活の指導 自立活動 その他 |
単元(題材)名 |
いろいろな人とおはなししよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad(2台)、kubi、Bluetoothスピーカー |
ICT活用のねらい |
・小学部の一員として学部行事へ参加することで、他の児童とのコミュニケーションのきっかけをつくる。
・家庭から学校の授業へ参加する機会をつくり、学習活動の幅を広げる。
・家族が学校内で行われる活動を知ることができる機会を増やす。 |
学校名 |
青二養(知) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
特別活動 |
単元(題材)名 |
「ひととつながろう」~キャリアパスポートをかこう |
使用した支援機器・教材 |
パソコン、プロジェクター |
ICT活用のねらい |
選択場面においては、投影型のプロジェクターを使用することで、投影されている画面の写真やイラストを児童が見やすい位置大きさで提示することができる。 また、本人がスクリーンの前に出て選択・回答する場面を発表場面とすることで、児童の負担を軽減できると考えた。また、パワーポイントを用いることで、児童は提示された写真を見比べたり、前のスライドに戻って再確認したりすることができる。 |