ICT活用実践事例の紹介
学校名 |
八一養(肢) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
国語 |
単元(題材)名 |
徒然草 第52段 仁和寺にある法師 |
使用した支援機器・教材 |
ipad |
ICT活用のねらい |
遠隔会議システム(Zoom)を活用した遠隔授業を定期的に行うことで、地域にいながらにして同年代の生徒と交流をもち、自分の考えを広げたり、深めたりする。 |
学校名 |
弘前聾(聴) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
図画工作・美術 |
単元(題材)名 |
粘土で作ろう |
使用した支援機器・教材 |
iPad、大型提示装置、ロジャータッチスクリーンマイク、ロジャーマイリンク、 iRig2 、オーディオケーブル |
ICT活用のねらい |
・外部講師の説明を正確に知るために、音声認識アプリで文字に変換して表示する。
・動画の説明を正確に知るために、動画に字幕をつける。 |
学校名 |
八戸盲(視) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
図画工作・美術 |
単元(題材)名 |
マーブリングに挑戦 |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
アプリを使って手順を示すことで、主体的に手順を確認したり、やってみたいという意欲を持続して学習に取り組んだりすることができるようにする。 |
App名 |
Google Classroom、CounTik-なんでも数えて管理する、ルーチンタイマー |
学校名 |
七戸養(知・知肢) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
作業学習 |
単元(題材)名 |
ほたてロープのテグス外し・磨き |
使用した支援機器・教材 |
iPad、アップルペンシル、プロジェクター |
ICT活用のねらい |
作業学習の活動や手立てを改めて見つめ直し、ICTを活用することで生徒にとってより良い支援の在り方を探る。(校内研究に関連して) |
学校名 |
青二養(知) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
作業学習 |
単元(題材)名 |
段ボールを運搬しよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・実物のタイムタイマーと同じ表示(残り時間が減っていく仕様)なので、生徒達は馴染みがあり、残り時間を見て時間に見通しをもつことができると考えた。
・残り時間の色を変更できるため、生徒の色覚等の特性に合わせることができると考えた。 |
学校名 |
青二養(知) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
作業学習 |
単元(題材)名 |
バザーでアナウンス案内をしよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
発語がない生徒で、自分の思いが伝わらないと椅子を倒したり、物を投げたりすることがあった。そこで、アプリ「えこみゅ」を利用することで自分の思いを伝える(コミュニケーションする)ことができれば、達成感と肯定感を味わうことができ、望ましくない行動は落ち着いていくのではないかと考えた。 |
学校名 |
八戸盲(視) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
作業学習 |
単元(題材)名 |
「販売をしよう」 |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
本アプリは、「会計支援アプリケーション」である。
計算や計算式に対する理解が難しい場合でも、タブレット上で商品の写真、個数などを順番に選択をしていくことで、合計金額やおつりなどを視覚的に確認することができ、お客さんを待たせずに対応することができる。 |
学校名 |
黒石養(知) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
作業学習 |
単元(題材)名 |
製品を販売しよう |
使用した支援機器・教材 |
タブレット |
ICT活用のねらい |
販売する商品と個数の対応を視覚的に確認しながら行うことで、正しく計算することができ、安心して活動を行うことができる。 |
学校名 |
弘一養(知) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
作業学習 |
単元(題材)名 |
販売学習をしよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
商品一覧を見たり、生徒の役割を細分化して計算機で売り上げの計算をしたりしていたが、レジスタディを使用することで生徒の計算の打ち間違いがあっても生徒自身が修正できたり、売り上げの確認ができるため使用した。 |
学校名 |
森田養(知・知肢) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
体育・保健体育 |
単元(題材)名 |
ダンストレーニングをしよう |
使用した支援機器・教材 |
タブレット端末(iPad)、電子黒板 |
ICT活用のねらい |
コロナ禍により集団学習に制限がかけられる中で、リモート中継でつながることにより通常と同じような雰囲気で学習に取り組むことができるのではないか。
また、画面を通じて行うという新たな試みによって、生徒達の学習に向かう意欲が向上するのではないか。 |