ICT活用実践事例の紹介
App名 |
デジタル教科書(小学校理科6年 学校図書) |
学校名 |
浪岡養(病) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
理科 |
単元(題材)名 |
人や動物の体 |
使用した支援機器・教材 |
パソコン、タブレット端末、デジタル教科書(小学校理科 6 年 学校図書)、NHK for school |
ICT活用のねらい |
・実際に見ることが難しい人体内部の仕組みや動物の体の中の仕組みについて、映像を見ることによって理解を深める。
・実際に行った実験の結果と体の中で起きている反応を結び付けて考察できるようにする。
・実験の方法や手順の確認をする。 |
学校名 |
森田養(知・知肢) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
算数・数学 |
単元(題材)名 |
数えてみよう・足し算をしよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
ゲームをしているような感覚で、楽しく飽きずに、数字に触れたり足し算を学んだりすることができる。 |
学校名 |
森田養(知・知肢) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
生活単元学習 |
単元(題材)名 |
森田小学校との交流~絵しりとりをしよう~ |
使用した支援機器・教材 |
iPad 、パソコン、大型テレビ、カンファレンスカム |
ICT活用のねらい |
コミュニケーションをとることに困難さがある児童でも、ICTを活用し、絵を通して相手とやり取りをすることで、自分の表現したいことを伝える・表現したいことが相手に伝わる楽しさを知る。 |
学校名 |
森田養(知・知肢) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
算数・数学 |
単元(題材)名 |
形を見つけよう |
使用した支援機器・教材 |
タブレット端末、プロジェクター |
ICT活用のねらい |
タブレット端末や電子黒板機能を使うことを楽しみにしている児童が多かったため、意欲的に学習に取り組むことができるようにICT機器を取り入れた。発表場面では、発表者も発表を聞いている側も形を捉えやすくするために、電子黒板の機能を活用した。 |
学校名 |
弘前聾(聴) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
国語 |
単元(題材)名 |
2年生で習う漢字 |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・学習意欲の向上
・新出漢字の正確な書字 |
学校名 |
弘前聾(聴) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
体育・保健体育 |
単元(題材)名 |
「フライングディスク」 |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・知識の習得のため、フライングディスクの投げ方の示範動画を提示し、ポイントとなる動きを確認する。
・技能の向上のため、自分の投げ方を確認し、動作を修正する。
・毎時間の投動作の動画を比較し、自己変容に気付く。 |
学校名 |
弘二養(肢) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
自立活動 |
単元(題材)名 |
ダイナミック太鼓の達人 |
使用した支援機器・教材 |
iPad、iPadタッチャー、ビッグスイッチ、テレビ、ライトニングデジタル AVアダプタ |
ICT活用のねらい |
iPadタッチャーとスイッチを活用することで、自分ができる動きで操作し、さらにスイッチを押した感覚、自分で操作している実感を得ることができる。 |
学校名 |
弘二養(肢) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
日常生活の指導 |
単元(題材)名 |
朝の会をしよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
本児は普段の大人とのやりとりは良好であるが、学習場面等改まった場での発言や発表に苦手意識があり、ほとんど声に出して話せない状況であった。また、毎日の決まった活動でも指示がないと自分から行動に移せない様子が見られた。
そこで、以前からスマホやカメラ等の機器操作に興味をもっていたことから、有効なアプリを活用することで、自分で確認しながら意欲的に活動に取り組むことができるのではないかと考えた。 |
学校名 |
弘一養(知) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
生活単元学習 |
単元(題材)名 |
野菜の観察記録を書こう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
iPadで継続的に写真を撮りためていくことで、自分たちが育てている野菜が育っていく様子を振り返ることができる。
また、観察記録を書くときに、写真を見て葉や茎の様子を細かく観察することができる。 |
学校名 |
弘一養(知) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
図画工作・美術 |
単元(題材)名 |
iPadで絵をか いてみよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad、Apple pencil、Apple TV |
ICT活用のねらい |
好きな絵を描く活動をしながら、Apple pencilの使い方を覚えることで、国語や算数などの学習でもApple pencilを活用することができる。 |
学校名 |
弘一養(知) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
国語 |
単元(題材)名 |
漢字をおぼえよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad、プロジェクター |
ICT活用のねらい |
学習グループを編成して、グループメンバーの漢字の習熟度を確認したところ、かなりばらつきが見られた。そこで、漢字の学習については、同じ漢字を一斉指導で学習するよりは、漢字ドリルのアプリケーションを活用して、個々の児童の習熟度に合わせて進めたほうがよいのではないかと考えた。 |
学校名 |
弘一養(知) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
日常生活の指導 自立活動 |
単元(題材)名 |
発表の準備をしよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
話すことに苦手さがあり、それによって自主的な発言が少ない傾向が見られたため、自信をもって発言し、相手に伝わるという成功体験を増やしていきたい。まずは活用場面を毎日ある朝の会のがんばり発表とし、操作方法を覚えられるようにしたいと考えた。 |
学校名 |
八戸聾(聴) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
技術・家庭/職業・家庭/職業 |
単元(題材)名 |
「 食べて元気に 」 |
使用した支援機器・教材 |
プロジェクター、タブレット、Apple TV |
ICT活用のねらい |
・タブレット端末の操作の理解し、必要な機能を選んで使用できる。
・自分や友達の意見や考えについて、視覚的に共有できる。 |
学校名 |
八戸聾(聴) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
図画工作・美術 |
単元(題材)名 |
「 空き容器の変身 」 |
使用した支援機器・教材 |
電子黒板 |
ICT活用のねらい |
・児童が制作した作品を、タブレットで撮影してテレビに拡大表示し、共有することができる。 |
学校名 |
八戸聾(聴) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
算数・数学 |
単元(題材)名 |
「合同な図形」 |
使用した支援機器・教材 |
タブレット、 Apple TV |
ICT活用のねらい |
・機器の操作の理解。必要な機能を選んで使用できる。
・自分や友達の解答に至るまでの 思考過程について 、視覚的に共有する。 |
App名 |
Google classroom 、 カメラ |
学校名 |
八戸聾(聴) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
国語 |
単元(題材)名 |
「 漢字に親しもう 」 |
使用した支援機器・教材 |
タブレット |
ICT活用のねらい |
児童が自分で書いた漢字や簡単な 文章を 、 タブレットで撮影してテレビに拡大表示し 、
共有することができる 。 |
App名 |
NHK for School、Google classroom、Google Jamboard |
学校名 |
八戸聾(聴) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
社会 |
単元(題材)名 |
江戸幕府と政治の安定 |
使用した支援機器・教材 |
iPad、ペンシル、テレビ |
ICT活用のねらい |
・ICT機器の操作を理解し、必要な機能を選んで使うことができる。
・江戸幕府の政治とさまざまな立場の人々の思いを関連付け、自分の考えをペンシルで書きこむことができる。 |
学校名 |
八戸聾(聴) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
生活単元学習 |
単元(題材)名 |
発表しよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad、ApplePencil、AppleTV、プロジェクター |
ICT活用のねらい |
・コミュニケーションモードの異なる児童に写真や文字で 発表内容を伝える。
・スライド作成をしながら発表内容を整理する。 |
学校名 |
八戸盲(視) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
自立活動 |
単元(題材)名 |
やってみよう ローマ字の学習 |
使用した支援機器・教材 |
パソコン、タブレット |
ICT活用のねらい |
・将来にむけて、ICT機器の操作やローマ字入力に慣れる。
・書く時間、消す、書き直すなどの時間の短縮ができる。
・入力したものが正しいかどうかすぐに分かるため、振り返りがしやすい。 |
学校名 |
八戸盲(視) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
国語 |
単元(題材)名 |
全単元 |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・漢字を大きく表示できるので、画数が多い字でも一画ずつ丁寧に確認することができ、正確に漢字を覚えることができる。
・指でなぞる機能を使うことにより、正しい筆順を覚えることができる。 |