ICT活用実践事例の紹介
学校名 |
若葉養(病) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
その他 |
単元(題材)名 |
修学旅行事前学習 |
使用した支援機器・教材 |
パソコン |
ICT活用のねらい |
・情報端末の操作に慣れている実態を活かすことで、学習活動の効率化を図る。
・旅行本だけでは知り得ないタイムリーな情報を収集し、行事に期待感を高めることができる。
・コミュニケーション面に苦手意識があるが、クラスメイトとペアになって作業することで、対話する場を確保することができる。 |
学校名 |
一高養(肢・知) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
国語 |
単元(題材)名 |
友達と話し合おう |
使用した支援機器・教材 |
タブレット端末、コンピュータ、プロジェクタ、スクリーン、タッチペン |
ICT活用のねらい |
タブレット端末の活用には、生徒全員がとても意欲的に取り組んでおり、手書き表現に苦手感をもつ生徒も、キーボード入力では容易に考えたことを表現できる。入力した内容が視覚的に確認できることから、自分の意見と友達の意見を比較して見ることで、新たな気付きを生んだり考えを広げたりしながら、話合いを深めることが期待できる。 |
学校名 |
一高養(肢・知) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
総合的な学習(探究)の時間 |
単元(題材)名 |
青森北高校スポーツ科学科との交流学習(事前説明) |
使用した支援機器・教材 |
タブレット端末、プロジェクタ、コンピュータ、ウェブカメラ、スピーカーマイク |
ICT活用のねらい |
本校では近隣の高校と年4回の交流を行っている。本単元「事前説明」は特別支援学校や障害について本校生徒が説明することで、その後の「スポーツ交流」を有意義なものとすることを目的としている。コロナ禍においてもオンラインで交流を継続しているが、対面で行っていたときよりも「相手の様子が分かりづらい」「うまく伝わったか自信がない」との声が聞かれた。昨年度は、交流を深めるために事前説明のプレゼンテーションにクイズを入れたり、普段の学習の様子をまとめたムービーを作成したりするなどの工夫をしたが、100人以上の生徒を対象としているため、反応を拾うことが難しかった。そこで今年度は、相手校が「聞くだけ」ではなく、「参加できる」プレゼンテーションとすることを目指した。本アプリを使ったクイズを取り入れることで、発表生徒が相手の反応を感じられたり、聞いている生徒が楽しみながら参加できたりする ことをねらった。 |
学校名 |
一高養(肢・知) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
生活単元学習 |
単元(題材)名 |
修学旅行の報告会に向けて |
使用した支援機器・教材 |
iPad、プロジェクタ、スクリーン |
ICT活用のねらい |
修学旅行で訪れた場所について、3D映像を見て場所をイメージしたり、思い出したりすることができる。 |
学校名 |
一高養(肢・知) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
図画工作・美術 |
単元(題材)名 |
映像メディア表現 動く絵を描こう |
使用した支援機器・教材 |
iPad、プロジェクタ、スクリーン |
ICT活用のねらい |
絵を動かすことについて、これまでのアニメーション制作の方法では、パラパラ漫画のように、動きを想像しながら多くの絵を描く必要があった。タブレット端末を利用したプログラミングアプリケーションを利用することで、より簡単に絵を動かして楽しむことができる。絵を動かせることは、時間軸の概念が追加されるために、ストーリーが生まれて、表現の幅が大きく広がることが期待できる。 |
学校名 |
二高養(知) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
総合的な学習(探究)の時間 |
単元(題材)名 |
二高養祭 |
使用した支援機器・教材 |
iPad、電子黒板、Apple TVなど |
ICT活用のねらい |
例年はグループごとに1 部屋に参集しての話合いをしていたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、学年が混在した形で参集しての話し合いが難しくなったため。 |
学校名 |
弘一養(知) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
日常生活の指導 自立活動 |
単元(題材)名 |
発表の準備をしよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
話すことに苦手さがあり、それによって自主的な発言が少ない傾向が見られたため、自信をもって発言し、相手に伝わるという成功体験を増やしていきたい。まずは活用場面を毎日ある朝の会のがんばり発表とし、操作方法を覚えられるようにしたいと考えた。 |
学校名 |
弘一養(知) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
国語 |
単元(題材)名 |
漢字をおぼえよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad、プロジェクター |
ICT活用のねらい |
学習グループを編成して、グループメンバーの漢字の習熟度を確認したところ、かなりばらつきが見られた。そこで、漢字の学習については、同じ漢字を一斉指導で学習するよりは、漢字ドリルのアプリケーションを活用して、個々の児童の習熟度に合わせて進めたほうがよいのではないかと考えた。 |
学校名 |
弘一養(知) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
日常生活の指導 |
単元(題材)名 |
朝の会・帰りの会の進行をしよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・人前で話すのが苦手な生徒、文字を読むのが苦手な生徒でもタブレットを操作することで自信をもって進行役を行うことができる。
・文字とイラストを表示することで、言葉の獲得につなげる。 |
学校名 |
弘一養(知) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
総合的な学習(探究)の時間 |
単元(題材)名 |
船中交流Ⅰ及びⅡ |
使用した支援機器・教材 |
ノートパソコン、プロジェクター、ビデオカメラ、音響設備 |
ICT活用のねらい |
コロナ渦において直接交流に制限があるため、ZOOMアプリを活用し、リモートによる交流及び共同学習を行う。地域にある中学校との交流を通して、親睦を深めたり相互理解を促進したりする機会とする。 |