ICT活用実践事例の紹介
学校名 |
青森聾(聴) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
特別の教科 道徳 |
単元(題材)名 |
いじめをしない学級ルールをつくろう |
使用した支援機器・教材 |
iPad 、プロジェクター |
ICT活用のねらい |
今までも意見を付箋に書いて共有する活動は行ってきていたが、大きな模造紙に貼るため見返すことが難しい。粘着力の低下により剝がれやすく紛失しやすい。書き足していくことで乱雑になるなどのデメリットがあった。また、誤字脱字のため書き直しをすることに時間がとられ、書いた意見をもとにした話し合いが深化しないことも多くあった。キーボード入力にも時間がかかるため、書字したものをデジタルデータ化することができる Post-it ® を使用することで、「振り返りのしやすいデータ活用」「十分な話し合い時間の確保」をねらった。 |
学校名 |
むつ養(知・知肢) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
国語 |
単元(題材)名 |
名前を書いたり、読んだりしてみよう。 |
使用した支援機器・教材 |
PC、電子黒板 |
ICT活用のねらい |
文字の読み上げや、聞いた言葉を書くことに不安がある子どもが自信をもってできるようになる。 |
学校名 |
県盲(視) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
理科 |
単元(題材)名 |
季節と生物 冬の植物の様子 |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
周囲の環境を読み上げる機能により、客観的な視点から捉えることができる。 |
学校名 |
青二養(知) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
作業学習 |
単元(題材)名 |
段ボールを運搬しよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・実物のタイムタイマーと同じ表示(残り時間が減っていく仕様)なので、生徒達は馴染みがあり、残り時間を見て時間に見通しをもつことができると考えた。
・残り時間の色を変更できるため、生徒の色覚等の特性に合わせることができると考えた。 |
学校名 |
森田養(知・知肢) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
総合的な学習(探究)の時間 |
単元(題材)名 |
シルバークラブとの交流会 |
使用した支援機器・教材 |
タブレット端末(iPad)、大型液晶モニター、無線受信機器(APPLE TV) |
ICT活用のねらい |
受信者、発信者の両方を体験することで、相手に正しく伝えるためにどうしたらよいかを考え、生徒達が自分から工夫するようになっていくことが深い学びにつながるのではないか 。 |