ICT活用実践事例の紹介
学校名 |
青二養(知) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
自立活動 |
単元(題材)名 |
個別課題に取り組もう(教師と) |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
鉛筆を持って書くことができなかったり、筆圧の強弱の調整が難しかったりするので、指で簡単になぞり書きができるようにするためにアプリを使用した。 |
App名 |
Microsoft Powerpoint、Google Classroom、Google Forms |
学校名 |
若葉養(病) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
理科 |
単元(題材)名 |
生物基礎(全般)、科学と人間生活(全般) |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
・理科を学習するための基礎的な概念形成のため、直感的な資料を提示する。
・生徒自身の学習の負担となる活動(ノートテイク、課題への取り組み)を低減し、少ない時数でも学習できるようにする。
・苦手意識がある理科に対し、興味をもって参加できるようにする。 |
学校名 |
若葉養(病) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
その他 |
単元(題材)名 |
修学旅行事前学習 |
使用した支援機器・教材 |
パソコン |
ICT活用のねらい |
・情報端末の操作に慣れている実態を活かすことで、学習活動の効率化を図る。
・旅行本だけでは知り得ないタイムリーな情報を収集し、行事に期待感を高めることができる。
・コミュニケーション面に苦手意識があるが、クラスメイトとペアになって作業することで、対話する場を確保することができる。 |
学校名 |
一高養(肢・知) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
国語 |
単元(題材)名 |
友達と話し合おう |
使用した支援機器・教材 |
タブレット端末、コンピュータ、プロジェクタ、スクリーン、タッチペン |
ICT活用のねらい |
タブレット端末の活用には、生徒全員がとても意欲的に取り組んでおり、手書き表現に苦手感をもつ生徒も、キーボード入力では容易に考えたことを表現できる。入力した内容が視覚的に確認できることから、自分の意見と友達の意見を比較して見ることで、新たな気付きを生んだり考えを広げたりしながら、話合いを深めることが期待できる。 |
学校名 |
一高養(肢・知) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
総合的な学習(探究)の時間 |
単元(題材)名 |
青森北高校スポーツ科学科との交流学習(事前説明) |
使用した支援機器・教材 |
タブレット端末、プロジェクタ、コンピュータ、ウェブカメラ、スピーカーマイク |
ICT活用のねらい |
本校では近隣の高校と年4回の交流を行っている。本単元「事前説明」は特別支援学校や障害について本校生徒が説明することで、その後の「スポーツ交流」を有意義なものとすることを目的としている。コロナ禍においてもオンラインで交流を継続しているが、対面で行っていたときよりも「相手の様子が分かりづらい」「うまく伝わったか自信がない」との声が聞かれた。昨年度は、交流を深めるために事前説明のプレゼンテーションにクイズを入れたり、普段の学習の様子をまとめたムービーを作成したりするなどの工夫をしたが、100人以上の生徒を対象としているため、反応を拾うことが難しかった。そこで今年度は、相手校が「聞くだけ」ではなく、「参加できる」プレゼンテーションとすることを目指した。本アプリを使ったクイズを取り入れることで、発表生徒が相手の反応を感じられたり、聞いている生徒が楽しみながら参加できたりする ことをねらった。 |