学習教材コンテンツ(2)

ICT活用実践事例の紹介

App名 デジタル教科書(中学校地理 東京書籍)
資料ダウンロード  118_浪岡養4(中:社会).pdf 36
学校名 浪岡養(病)
学部 中学部
各教科等名 社会
単元(題材)名 世界のさまざまな地域
使用した支援機器・教材 電子黒板、パソコン、タブレット端末、デジタル教科書(中学校地理 東京書籍)
ICT活用のねらい 視野障害及び難聴を有する生徒を含む集団学習において、電子黒板やデジタル教科書で文字や図形等を拡大して提示することで、全員が同じペースで学習に参加し基礎的・基本的な学習内容を理解できるようにする。
App名 東京書籍 デジタルコンテンツ Dマーク
資料ダウンロード  118_浪岡養3(中:数学).pdf 31
学校名 浪岡養(病)
学部 中学部
各教科等名 算数・数学
単元(題材)名 数学1「正負の数」
使用した支援機器・教材 電子黒板、パソコン、タブレット端末
ICT活用のねらい 数学的な意味や概念等を視覚的・動的に捉えることにより理解を深める。
App名 Microsoft Teams
資料ダウンロード  1_県盲(中学部・高等部)総合的.pdf 71
学校名 県盲(視)
学部 中学部
高等部
各教科等名 総合的な学習(探究)の時間
単元(題材)名 県盲祭を振り返ろう
使用した支援機器・教材 PC(パワーポイント)、大型電子黒板、iPad
ICT活用のねらい ・指導者が全体に表示している画面を共有により複数のiPadに表示し、弱視の生徒が手元で動画やプレゼンテーション資料を確認することができるようにする。
・オンライン会議用のアプリケーションを使用することで、指導者の機器操作をそのまま生徒端末の画面に反映させることが可能である。また、接続台数や指導者が使用する機器も自由度が高い。
App名 カメラ
資料ダウンロード  3_県盲(中学部)総合的.pdf 52
学校名 県盲(視)
学部 中学部
各教科等名 総合的な学習(探究)の時間
単元(題材)名 地域の自然を探そう
使用した支援機器・教材 iPad
ICT活用のねらい ・虫の声や植物の音等、地域の自然に関する音を主体的に記録する。
・記録したものを教室で確認する。
App名 Seeing AI
資料ダウンロード  101_02_県立盲_中_理科.pdf 32
学校名 県盲(視)
学部 中学部
各教科等名 理科
単元(題材)名 季節と生物 冬の植物の様子
使用した支援機器・教材 iPad
ICT活用のねらい 周囲の環境を読み上げる機能により、客観的な視点から捉えることができる。
App名 ZOOM
資料ダウンロード  101_県盲2(中:特活).pdf 30
学校名 県盲(視)
学部 中学部
各教科等名 特別活動
単元(題材)名 オンライン交流会をしよう
使用した支援機器・教材 PC(オンライン用)、 web カメラ 、マイク、テレビ(画面表示、スピーカーを兼ねる)
ICT活用のねらい ICT機器(ネットワーク通信)により、普段関わる機会の少ない同世代の生徒との
交流を図る。
App名 Googleドキュメント、スプレッドシート、スライドカメラ、写真
資料ダウンロード  2_青若葉(中学部)総的.pdf 53
学校名 若葉養(病)
学部 中学部
各教科等名 総合的な学習(探究)の時間
単元(題材)名 修学旅行を振り返ろう
使用した支援機器・教材 iPad(生徒側)、WindowsPC(教師側)
ICT活用のねらい ・字を書くことに苦手意識をもっていたため、旅行中の記録に意欲的に取り組めることをねらった。
・まとめを作成する時間数が限られているため、効率よく作成することをねらった。
App名 中学生の英単語2000(中学英語よく出る英単語勉強アプリ)、早打ち英文法
資料ダウンロード  3_青若葉(中学部)英語.pdf 64
学校名 若葉養(病)
学部 中学部
各教科等名 外国語・外国語活動
単元(題材)名 導入時:語彙力を高め、文法事項の整理に役立てよう
使用した支援機器・教材 iPad(一人1台使用)
ICT活用のねらい 学習意欲と定着、モチベーションの維持をねらっている。
App名 メモ帳、Google ドキュメント、Google スライド、Keynote、読み上げ機能
資料ダウンロード  108_02_若葉養_中_その他.pdf 30
学校名 若葉養(病)
学部 中学部
各教科等名 自立活動
その他
単元(題材)名 自分の考えを伝えよう
使用した支援機器・教材 iPad
ICT活用のねらい ①発話によらない円滑なコミュニケーション方法として、文字入力による意思表出をねらった。書字を目的としない授業に関してはワークシートをタブレットの文字入力で記入できるようにした。
②自分がどこまで話したかが分からなくならないようにするため、話す内容が決まっている原稿等の場合はスライドアプリを用いて、話す内容がタブレット上で見られる、かつ、話す順番で原稿スライドを表示できるようにした。
App名 Google スライド
資料ダウンロード  108_若葉養2(中:特活).pdf 31
学校名 若葉養(病)
学部 中学部
各教科等名 特別活動
単元(題材)名 運動会学部種目「競技説明」
使用した支援機器・教材 iPad、大型ディスプレイ、Apple TV、ボイスレコーダー
ICT活用のねらい ・本人がスムーズに話すための視覚的な支援として、かつ、本人の話した内容を周囲に正しく伝えるため。(大型ディスプレイ、Googleスライド)
・運動への苦手意識から活動に入れない生徒が、「話す」場面を取り出して別録りしたことで活動に参加できるようにした。(ボイスレコーダー)
App名 超教科書、Keynote、Rabbitsえいごで言ってみよう
資料ダウンロード  3_青一養(中学部)外国語.pdf 57
学校名 青一養(肢)
学部 中学部
各教科等名 外国語・外国語活動
単元(題材)名 Unit 7 Part 3(啓林館 p 96)
使用した支援機器・教材 パソコン、iPad
ICT活用のねらい ・タブレット端末を自分で操作することにより、より教材に集中して取り組む。
・生徒が実際にアプリケーションを操作することにより、文法事項をより分かりやすく理解する 。
App名 平仮名ボード、ドロップトーク、とびだす動物タッチ 、動物タッチ、 Keynote
資料ダウンロード  4_青一養(中学部)日生・自立.pdf 59
学校名 青一養(肢)
学部 中学部
各教科等名 日常生活の指導
自立活動
単元(題材)名 iPad で伝えよう
使用した支援機器・教材 iPad、プロジェクター、トーキングブリックス
ICT活用のねらい 発語を代替するコミュニケーション 手段を身につける こと及び本人が楽しくコミュニケーションや機器操作をするための関心を引き出すこと
App名 関数グラフ
資料ダウンロード  106_01_青一養_中_数学.pdf 33
学校名 青一養(肢)
学部 中学部
各教科等名 算数・数学
単元(題材)名 関数 y = ax²
使用した支援機器・教材 iPad
ICT活用のねらい 理由:ノートにグラフを書くことが難しい。
ねらい:自分でグラフを作成することができる。
App名 ドライブ、 Google スプレッドシート
資料ダウンロード  106_青一養1(中:理科).pdf 34
学校名 青一養(肢)
学部 中学部
各教科等名 理科
単元(題材)名 運動エネルギーの大きさ
使用した支援機器・教材 生徒:iPad
指導者:パソコン、プロジェクター、AppleTV
ICT活用のねらい ・タブレット端末を使用することで、生徒自身がレポートを作成することができる。
・ドライブでレポートを共有することで、記録係以外の生徒や指導者も結果をリアルタイムで確認しながら進めることができる。
App名 Time Timer
資料ダウンロード  3_青二養(中学部)作業.pdf 60
学校名 青二養(知)
学部 中学部
各教科等名 作業学習
単元(題材)名 段ボールを運搬しよう
使用した支援機器・教材 iPad
ICT活用のねらい ・実物のタイムタイマーと同じ表示(残り時間が減っていく仕様)なので、生徒達は馴染みがあり、残り時間を見て時間に見通しをもつことができると考えた。
・残り時間の色を変更できるため、生徒の色覚等の特性に合わせることができると考えた。
App名 えこみゅ
資料ダウンロード  4_青二養(中学部)作業.pdf 68
学校名 青二養(知)
学部 中学部
各教科等名 作業学習
単元(題材)名 バザーでアナウンス案内をしよう
使用した支援機器・教材 iPad
ICT活用のねらい 発語がない生徒で、自分の思いが伝わらないと椅子を倒したり、物を投げたりすることがあった。そこで、アプリ「えこみゅ」を利用することで自分の思いを伝える(コミュニケーションする)ことができれば、達成感と肯定感を味わうことができ、望ましくない行動は落ち着いていくのではないかと考えた。
App名 書き順ロボ(漢字一年生、漢字二年生)
資料ダウンロード  107_青二養2(中:自活).pdf 28
学校名 青二養(知)
学部 中学部
各教科等名 自立活動
単元(題材)名 課題に取り組もう
使用した支援機器・教材 iPad
ICT活用のねらい 操作の慣れているiPadを活用することにより、活動に集中して取り組めるのではないかと考え、取り入れた。本単元では、アプリの使い方に慣れること、漢字の書き順を覚えることを重視した。
App名 Post -it ®
資料ダウンロード  103_青森聾2(中:道徳).pdf 35
学校名 青森聾(聴)
学部 中学部
各教科等名 特別の教科 道徳
単元(題材)名 いじめをしない学級ルールをつくろう
使用した支援機器・教材 iPad 、プロジェクター
ICT活用のねらい 今までも意見を付箋に書いて共有する活動は行ってきていたが、大きな模造紙に貼るため見返すことが難しい。粘着力の低下により剝がれやすく紛失しやすい。書き足していくことで乱雑になるなどのデメリットがあった。また、誤字脱字のため書き直しをすることに時間がとられ、書いた意見をもとにした話し合いが深化しないことも多くあった。キーボード入力にも時間がかかるため、書字したものをデジタルデータ化することができる Post-it ® を使用することで、「振り返りのしやすいデータ活用」「十分な話し合い時間の確保」をねらった。
App名 Keynote
資料ダウンロード  2_青森聾(中学校)外国語.pdf 73
学校名 青森聾(聴)
学部 中学部
各教科等名 外国語・外国語活動
単元(題材)名 Unit5 エミリーの家で(BLUE SKY English Course1 啓林館)
使用した支援機器・教材 iPad、Apple Pencil
ICT活用のねらい ・英語を書いたり文を作ったりすることに対しての生徒の苦手意識を軽減する。
・生徒が自分で考えた表現と正しい表現を比較し、間違いに気づいたり、訂正したりする。
・学習活動で使用するシートやカードを教師が作成する手間を軽減したり、整理・保管を容易にしたりする。
App名 こども脳機能バランサー
資料ダウンロード  117_黒石養2(中:数学).pdf 34
学校名 黒石養(知)
学部 中学部
各教科等名 算数・数学
自立活動
単元(題材)名 数学
使用した支援機器・教材 iPad
ICT活用のねらい ・タブレット機器及びゲーム的な要素のあるアプリを使うことで、図形の学習について、興味をもつことができる。
・集団での指示理解が難しい生徒も直感的に理解し、取り組むことができる。
・簡易的な実態把握としても使うことができる。