ICT活用実践事例の紹介
学校名 |
弘二養(肢) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
日常生活の指導 |
単元(題材)名 |
朝の会をしよう |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
本児は普段の大人とのやりとりは良好であるが、学習場面等改まった場での発言や発表に苦手意識があり、ほとんど声に出して話せない状況であった。また、毎日の決まった活動でも指示がないと自分から行動に移せない様子が見られた。
そこで、以前からスマホやカメラ等の機器操作に興味をもっていたことから、有効なアプリを活用することで、自分で確認しながら意欲的に活動に取り組むことができるのではないかと考えた。 |
App名 |
Google ドライブ、 Face Time |
学校名 |
弘二養(肢) |
学部 |
中学部 |
各教科等名 |
その他 |
単元(題材)名 |
学校教育全般 |
使用した支援機器・教材 |
iPad |
ICT活用のねらい |
令和2年12月より病気治療のため、長期入院している生徒に学校の様子を動画 や写真で発信している。また、保護者の不安に寄り添いながら、学校の様子を動画で伝えていくことで、 孤立感を軽減し、学校全体で支援していることを伝えていく。 |
学校名 |
弘二養(肢) |
学部 |
高等部 |
各教科等名 |
算数・数学 |
単元(題材)名 |
数学Ⅰ 命題と集合 必要条件と十分条件 |
使用した支援機器・教材 |
iPad、アップルペンシル |
ICT活用のねらい |
整理が苦手な生徒に対して、授業で使う教材を画像にまとめてiPadに収めて表示することで、学習準備等に時間をかけずに授業に集中できる環境を作る。 |
学校名 |
弘二養(肢) |
学部 |
小学部 |
各教科等名 |
自立活動 |
単元(題材)名 |
ダイナミック太鼓の達人 |
使用した支援機器・教材 |
iPad、iPadタッチャー、ビッグスイッチ、テレビ、ライトニングデジタル AVアダプタ |
ICT活用のねらい |
iPadタッチャーとスイッチを活用することで、自分ができる動きで操作し、さらにスイッチを押した感覚、自分で操作している実感を得ることができる。 |