「特別な配慮を必要とする生徒への支援」というテーマの校内研修で、研修モデルを活用しました。 事例検討は、「支援ヒント集」に掲載されている仮想事例の中から選択してもらって実施しました。
・事例1 グループ活動への参加の促し方が難しい生徒
・事例2 課題の提出期限を守れない生徒
・事例3 人とのやりとりが苦手な生徒
【事後アンケートより】・「子供の視点で考える」ということを分かってはいても、日々の忙しさの中で置き去りにしてしまっていたことに気づきました。少し見方を広げるだけで、見えてくるものが違ってくることが理解できたので、2学期からの指導・支援に役立てていきたいと思います。
・子供の視点で考えることの訓練をこれからも積み重ねていく必要があると感じました。
・KPT法が、短い時間で色々な事例を検討できる方法だと分かったので、活用していきたい。